【そもそも、福祉の人てなんやねん】

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彼は飲食業界を渡り歩いた末、
美味しいお好み焼き屋の大将をしている。
そして
広島県大竹市という地元の居心地を良くしようと、
地元のアイドルを支援したり、ラジオ番組に携わったり、イベントスペースを運営している。

都会暮らしも、田舎暮らしも
それぞれに、様々な自由や制約がある中で
自分の身の回りを楽しむ為、
日々軽やかに足場固めている人のアンテナは
鋭敏で、しなやかだ。

僕はそこに何があるから幸せとか
そこに何がないから不幸せとかそんなことよりも、
自分や誰かの為に
当たり前のような顔で幸せやおもしろさを放つ
こういうクリエイティブな人のロックンロールに身を揺らしていたい。

彼は福祉の人でもなんでもないが、
イケメンのノリのいいにいちゃんの美味いお好み焼きで、年寄りであれ、職員であれ、
スタンディングオベーションが起こる現実は、
《クリエイティブなソーシャルグッド》の形態に違いない。

その光景を観た人、そういう場に居合わせたら、
きっとわかるはずなんよね。
『そもそも、福祉の人ってなんやろ、、』
そう。そんなもんないんよ。

僕は
bajji

カイテク株式会社のカイスケ
そして
Sketter（スケッター ）
こういうツールが、こういうクリエイティブな人達を支えることに期待しています。

そうそう。
地方の方がこういうサービスの実用性を、
明確に示す《都心ではわからない効能炙りだし機能》が絶対ある気がしている。
田舎者、偏屈、天邪鬼、カウンターカルチャパーティとしては、それはそれで、痛快だよな。
（個人的にアーカイブとってんのはそんなとこもある）