新鳥栖~熊本~天草、ローカル線
先日のローカル線一人旅。新鳥栖から熊本、三角、本渡市まで。鉄道とバスを乗り継いで意外と大変なたびになりました。
むやみに写真撮りまくりで整理が追い付いてないので、まずは前半の旅!
新幹線開通後、初めての熊本駅でしたが、すっかりリニューアルされてました。昔はホームの横で辛子レンコン揚げたて売ってた記憶が。買い物する間もなく三角線のホームへ!
途中、国道と海沿いを並行して走るなど景色も最高。遠くに雲仙普賢岳も見える。天候にも恵まれました。
熊本駅から三角駅まではほぼ1時間。問題はこの先。天草方面へのバスがどうなのか?
三角駅前のバス乗り場で鬼池港行のバスを尋ねると、快速バスが少し離れたバス停から出るとのこと。7分しかない!
「タクシーでいかれた方が良い。すぐです。」慌ててタクシーの飛び乗った(笑)
タクシーで2,3分。初乗り630円だった。ちょっともったいない支出だった。ところがバスは10分遅れで到着。歩いて間に合ったかもだが、いたし方ない。ここから本渡バスセンターまで1時間半のバスの旅。
ずーっと昔のNHKの朝ドラのタイトルを思い出させる、海の藍さ(笑)予定より約20分遅れで本渡バスセンターに到着。フェリー乗り場(鬼池港)行のバスまで50分の待ち時間。乗り継ぎの悪さはローカル線の旅のだいご味でもある。
近くで見つけたラーメン屋で、遅めの昼食
何ともあっさり味のスープでした。
旅の後半は、また。
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