自分を裏切ったおはなし 0917
気づけば三連休最終日
疲れが溜まりすぎてこの三連休はほぼ何もしないと前から決めてた・ω・
ゆーても神社に女の子三人でお祓い行く予定と高校の同級生で同じ美容業界でメーカー勤務(だった)の友人とお茶する予定は入れてたのだが・ω・(笑)
ただ最悪なことにお祓い行く予定してた土曜日は不吉にも雨が酷かったのでリスケに、、
結果最終日の月曜に美容院行って白金台でお茶しただけのまったりした三連休でした`・ω・´
15時に白金台のシェラトンでアフタヌーンティーを予約して友人と待ち合わせ。
9月のシェラトンと聞くと過去告白された思い出がある場所なのでモヤモヤした気持ちに。
舞浜のシェラトンで白金台ではないんだけど。
まあ「ホテルで告白されて付き合うってどんなだよそりゃそんなレベルだろ」って思われるかもしれないけど。(笑)
今考えたら確かにそうなんだけど。(笑)
ラブホかシェラトンかの違いなだけで。(笑)
ただ聞いて。
ちゃんとセックスはしてないから。うん。
ただあの時、「この人ならきっと大丈夫。」って選択した自分を信じてあげたかったの。
自分がした選択を自分で裏切らないように、そこからずっと必死だった。
相手とずれてるところがあっても多少の価値観の違いはあるし、自分が選んだ人なんだから間違いなわけがなくて、歩み寄ろう歩み寄ろうって。
周りに話すと結構やっぱりぞんざいな扱い受けてるんだなって再認識させられる場面も多かったけど、彼や私が悪いんじゃなくて、そういう時期で、乗り越えればなんとかなるって。
それなのに、結果、耐えきれなくて自分で別れを告げて、最終的に自分で自分を裏切った形で終わったんだけど。
別れ話をした時に、私の話の途中で話を全て聞かず癇癪起こされた瞬間に、「あ、間違った相手を選んでたんだな」って初めて気づいて、自分で自分を疑った。(笑)
自分の選択を信じてあげることもできなかったし、その選択を正しいものにしてあげることもできなかった。悔しかった、なんだか。
ここまで読むと、いつまでも「自分」が主語の私が悪いように感じるかもしれないけど、何年か前から『自分を労わり、自分を大切にし、自分を信じる』ことをできるようになることを目標にしていて。
それができるようになるまでは特定の誰かと近い存在になるべきじゃなかったんだなと。
存分に自分を満足させてあげることを自分でできるようになってから、再び他人を主語に置くようにして、人付き合いを始めよう。
おわり。
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