ダレスペ 解説
こんにちは。
師走を迎え2019年も残すところ2週間となり、この1年を振り返り反省する時期となりました。皆さんは如何お過ごしでしょうか?
クリスマスも近づいて来たという事で、記事の画像は「柏木ひなたちゃん(私立恵比寿中学)(サンタコス)(かわいい)」にしてみました。
紹介が遅れました、主に相模原(神奈川県)を拠点にデュエマに勤しんでいる「ダレ」です。
現在大学4年生で、来年の4月から社会人になります。
今回は、ダレノガレスペシャル(通称ダレスペ)の紹介となります。
特に大した戦績を収めていないので、偉そうに書くのは御門違いかもしれないのですが、無料なので暇な時にでも読んでみてください。
メモに残しておいた物をそのまま記事用に書き上げただけなので、文章の誤字・脱字に関しては長い目で見てください。
書き始めた時期が12月5日なので、現在の構築と前半に載っている構築に差異があります。
現在の構築のみ見たい方は、目次から 5.【現在の構築】まで飛んでいただけると幸いです。
0.【前置き】
10月前半。
赤黒剣ワイ「シータミッツァイル?単騎ラフルルが4〜5t目に揃う? またまた…」
赤黒剣ワイ「《ラフルル》は革命チェンジだからまだしも、《単騎》は揃わないだろw」
調整後ワイ「無理だわ。赤黒剣崩すわ。」
何かいいデッキがないかと模索している時、『赤青ファイア』というデッキを見つけた。
(引用元:カードラボデュエマ仙台店公式アカウント)
めっちゃ面白そう!!!!
《へームルエンジオン》って何!?
《パラディソ》+《クロック》最強やんけ!!
調整中ワイ「何か足りないんだよなあ…」
調整中ワイ「《ミッツァイル》入れたほうがよくね? CS持ち込んでみよ!」
結果 : 0-4ドロップ
恥ずかしいぐらいには弱すぎる。
課題点として、
・《パラディソシエル》の3点が弱すぎる。
・ キルターンが遅い。(4キルではあるが)
・ 覇道でいい。
1コス→《エンジオン》+《ミッツァイル》のギミックが強いのは分かったので、これを基盤に組んでみることに。
(10/27作成)
超GRゾーン(全て2枚ずつ)
《魔神轟怒》《ランブル》《ソニック》
《グッドルッキンブラボー》
《ロッキーロック》《ドープ》
ここから調整を重ねた後の構築が現在。
1.【構築解説】
1-1.[ 構築 ]
[ メインデッキ ]
4× 《トムのゼリー》
4× 《水面護りハコフ / 蓄積された魔力の縛り》
4× 《へームルエンジオン》
4× 《*/弐幻サンドロニア》
4× 《爆鏡ヒビキ》
4× 《終末の時計ザ・クロック》
4× 《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」⦆
4× 《DROROOON・バックラスター⦆
4× 《BAKUOOON・ミッツァイル⦆
2× 《SMAPON》
1× 《エメラル》
1× 《爆殺!覇悪怒楽苦》
[ 超GRゾーン ]
2× 《魔神轟怒ブランド》
2× 《ブルン・ランブル》
2× 《ドドド・ドーピードープ》
2× 《ソニー・ソニック》
2× 《ロッキー・ロック》
1× 《ナギー・ナグナグ》
1× 《マグ・カジロ》
この記事での略称
《トムのゼリー》→ ゼリー
《水面護りハコフ / 蓄積された魔力の縛り》
→上:ハコフ、下:魔力の縛り
《へームル・エンジオン》→ エンジオン
《*/弐幻サンドロニア》→ サンドロニア
《爆鏡ヒビキ》→ ヒビキ
《DROROOON・バックラスター》→ バックラスター
《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》→ 上:ディール、下:ナンバー
《BAKUOOON・ミッツァイル》→ ミッツァイル
《爆殺!覇悪怒楽苦》→ ハドラ
《魔神轟怒ブランド》 → 魔神轟怒
《ドドド・ドーピードープ》→ ドープ
《ソニー・ソニック》→ ソニック
《マグ・カジロ》→ カジロ
1-2.[ メインデッキ ]
・《トムのゼリー》 ×4
・《水面の護りハコフ / 蓄積された魔力の縛り》 ×4
このデッキのメインエンジンであり、要。
《ゼリー》→《エンジオン》、《ハコフ》→《エンジオン》の動きによりハンドの枚数をキープしつつ盤面を展開する。
《魔力の縛り》は受けにもなり、盤面を2体ロックできるため、ジャスキル打点を狂わせることが出来る。
・《へームルエンジオン》 ×4
1コストクリーチャーをバウンスし、GR召喚。
盤面が2体増えるため、後述の3キルプランを取ることが出来ます。
また、小技やエッッッッッッッッ…なテクニック(後述)が沢山ある最強カード。
このカードは、このデッキの為にあるんだな!
・⦅*/弐幻サンドロニア》 ×4
ハンド入れ替え + 2000パンプが出来るオーラ。
引いてしまった《クロック》や《SMAPON》等を相手に見せずにボトムに移動させることが出来る。
さらに、1コス、《ミッツァイル》、《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」⦆等の必須カードをハンドに溜め込むこともできる。仕事多すぎ。
《エンジオン》でバウンスすることで使い回せる点もエッチい。
このカードで《ドープ》が捲れた時は、正直ボッキしてる。
・《爆鏡ヒビキ》 ×4
シータミッツァイル、赤青ミッツァイル、ハンデス、赤青覇道、カリヤドネに対してのメタ枠。
初期は2〜3枚で調整していたが、「シータ、ハンデスにどのタイミングで出しても刺さる」=「必ず引きたい」という事から気合いの4投。
・《終末の時計ザ・クロック》 ×4
言うことなし。
優秀なトリガークリーチャー。
・《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》 ×4
基本は詰めの場面(後述)で《カジロ⦆攻撃時に唱えるが、時間稼ぎも含めてゲーム中に2〜3回はプレイしたいカード。
《ドンジャングルS7》等のデカブツを越える為に上側の《ディール⦆で使うこともある。
シータやハンデスのように《Waveウェイブ》や《回収TE-10》が入っていないため、4投。
ディールマスターズと言われる理由も分かる。
・《DROROOON・バックラスター》×4
盤面展開&盤面処理ができる万能カード。
赤青ミッツァイルやシータに対して有効になる札、最強。
シータの方がGR展開能力に優れている為、相手の《バックラスター》と“必ず”相打ちを取るようにプレイする。
立っていると、《エンジオン》&《サンドロニア》を出すだけで盤面処理が出来る、最強。
《バックラスター》&GR召喚→《エンジオン》の動きをするだけで、《魔神轟怒》がSA2点になる魔法も覚えておくようにする。
ゲーム中に必ず1回は着地させたい為4枚。最強。
・《BAKUOOON・ミッツァイル》 ×4
赤単の場合は3キル特化型故に受けがないが、こちらの山は受けつつ3キルも狙える。
赤青ファイア?覇道?ジョミサ?と思わせながら、いきなり《ミッツァイル》を飛ばした時の相手の顔が好き。
結局ミッツァイルかよ!ってなるけど、
ミッツァイルに勝つにはミッツァイル握るしかないんだよなぁ。引けりゃ勝てる。
・⦅SMAPON》 ×2
SSTケアをしないで殴ってきた慢心マンを咎める。
《サンドロニア》でボトムに逃がす+なるべくマナに置かないことで、受けは《ハドラ》と《クロック》だけだと錯覚させることが出来る。
相手の《ナンバー》の宣言を散らす目的と、《全能ゼンノー》を破壊できる受け、さらに盾で踏んだ時のアタッカー増強。
3枚以上入れると対面にバレてしまうので、2枚。
・《エメラル》 ×1
基本的には《SMAPON》、《クロック》を埋める。もしくはハンド入れ替え。
《ミッツァイル》の種にもなり、2t目の動き増やす役割。
《エンジオン》で戻すと、盾にもう1枚仕込めるのもフルボッキシステム。おちんぽビンビンカーニバル。
この山を使う時は勃ってばっかりで困る。
・《爆殺!覇悪怒楽苦》×1
強い赤のトリガー。
《ナンバー》の宣言を散らすためのカードであり、見せる枠ということで1枚。
1-3.[ GRゾーン ]
・《魔神轟怒ブランド》 ×2
詰めに行く段階で必ず捲れてほしいカード。
《ナンバー》が撃てていない時は、このカードの過剰打点で押し切る。
《ロッキーロック》で自爆特攻して、無理矢理SA2点や超天フィーバー達成を試みたりもします。
『 《ミッツァイル》とセットで出す時のプレイパターン 』
・4体破壊 → SA2点+超天フィーバー達成(《カジロ》が捲れていない場合)
・3体破壊 → SA2点が確定
・《バックラスター》からの《ミッツァイル》 → SA2点+超天フィーバー達成が確定
・《ソニーソニック》 ×2
SAを持っているカード。
盤面から《ミッツァイル》が消えても殴れるから、トリガーのケアが可能。
・《ロッキーロック》 ×2
《エンジオン》で2t目に出てくると嬉しい。
2t目 《エンジオン》→ 《ロッキーロック》
3t目 《エンジオン》で《ロッキーロック》を戻してGR召喚2回 → 盤面4体で1マナ《ミッツァイル》
《ミッツァイル》を出す時にこれを生贄にすると+1枚で捲れるため、魔神轟怒の超天フィーバーが達成しやすくなる。
・《ブルンランブル》 ×2
《ゼンノー》、《ミクセル》を焼ける。強い。
《サンドロニア》から出てくると、4000ラインになるのもいい。
顔がイッてるから好き。
・《ドドド・ドーピードープ》 ×2
3体破壊で《ミッツァイル》を召喚した場合にジャスキル打点を組むには、《ミッツァイル》以外に2点のカードが必要なので採用。
( 《ミッツァイル》2点 、《ドープ》2点、その他で1+1 )
殴るのは基本的に詰めの時。
《MANGANO-CASTLE‼︎》を採用していないため、デメリットも気にならない。
4マナパワー7000、2点とかいうバグ。
昔のプレイヤーが見たら発狂しちゃう。
・《ナギーナグナグ》 ×1
調整して入れたカード①
序盤(《エンジオン》、《サンドロニア》)で捲れると、《ミッツァイル》の生贄にした時に《ゼンノー》を焼きながら展開できる。
《ジューサー》を破壊しないように殴れる点もGood。
調整枠
・《マグカジロ》 ×1
調整して入れたカード②
今までは「3マナ《ナンバー⦆→《ミッツァイル⦆」のような無駄な動きがあったが、このカードを入れることで簡単に詰められるようになった。
2枚入れると《魔神轟怒》の超天フィーバーを達成しにくくなるので、ピン投。
序盤に出ると悲しい。 シクシク泣いてる。
1-4.[ 不採用カード ]
・《“轟轟轟”ブランド》
・《“閃忍勝”威斬斗》
赤の山には入れたいが、「《ナンバー》をハンドキープすること」と《ゼリー》でハンドが増えるので、意外とミスマッチ。
盤面に《ゴゴゴ》
→ 《エンジオン》で《ゴゴゴ》をバウンス
→ もう一回《ゴゴゴ》
この動きは強かった。
・《ドリルスコール》
シータの初手《凄腕》チャージに対して撃てると嬉しい。
赤青ジョミサに対してもテンポを狂わせることができる。
オシャレカードとして積んでいたが、《ゼリー》、《エンジオン》などの後続がないと辛かったので不採用。
・《アクアメルゲ》
・《*/零幻ルタチノ/*》
ハンド整えられる+青の2コスト
強いけど、実はハンドが増えてない。
《サンドロニア》でいい。
・《生意気な衛兵メダカ》
・《Tアナーゴ》
・《ジェンネトーピー/GYORAI-CANNON‼︎》
1コスト枠で入れてもいいカードかも知れない。
ただし、
《メダカ》は、受けとして弱い。
《Tアナーゴ》は、セイバーしたい強い青のクリーチャーがいない。
《ジェンネトーピー》は、残念。多色。
ハンドが濁らないっていうのが強い山だから、多色を入れようと考えたことすらありません。
・《フンバルさん / フンバフライダイ》
《ランブル》、《ナグナグ》で事足りる。
呪文なんか打ってる暇ない。
ただ、トリガーで盤面に出たときは、尻だけで飛び跳ねるほど嬉しかった。
・《ガンナホバーチェ》
《凄腕》を回避できるスーパーカード。
「3t目に盤面2体展開→ 4t目《ナンバー》+《ミッツァイル》」が強くて惚れてた。
ブロッカーなのも強いけど、《バックラスター》の方が絶対強いため不採用。
「《桶狭間》で良くね?」って言うのはマジで分からん。頭湧いてる。(スッポンジトム入りならアリ)
・《桶狭間官兵衛》 + 《スッポンジトム》
先攻取れれば超強かった。
青の比率が多くなりすぎるため不採用。
・《海底鬼面城》
最近ハンデスが流行っているため、要調整カード。
《エメラル》1枚《ハドラ》1枚《SMAPON》2枚→ 《鬼面》4枚に入れ替えは大分ある。
・《音精ラフルル》
多色。
2.【プレイング】
2-1.[ プレイパターン ]
①
《ゼリー》&《ハコフ》→⦅エンジオン》で盤面展開を行い、3キルないし4キルを狙う。
《ゼリー》→《エンジオン》はハンドの枚数を減らさずにGR召喚ができるので積極的に出す。
《エンジオン》がない場合の1t目《ハコフ》は、なるべく出さずにハンドキープ。
後手なら出す場合がしばしば。
無理そうであれば、パターン②に切り替える。
②
《エンジオン》が引けていない場合、《サンドロニア》等でハンドを入れ替えて、相手のテンポを崩すことに徹する。(《ヒビキ》で呪文を警戒、《バックラスター》で盤面処理等)
ハンド(《ミッツァイル》&《ナンバー》)や盤面が揃って来たところで、《ミッツァイル》&《カジロ》+《ナンバー》で詰める。
《カジロ》が捲れないかもと思う時は、先に《ナンバー》を打ち《ミッツァイル》。
実際、ここまでターンが経過していれば、GRゾーンも固定されてくるから《カジロ》の位置も大体わかる。
2-2.[ 展開パターン ]
① 3キルパターン
・1コス→《エンジオン》GR召喚→1コス1コス《ミッツァイル 》
・1コス→《エンジオン》で《ロッキーロック》→《エンジオン》で《ロッキーロック》戻して2回GR召喚→《ミッツァイル》
② 展開&妨害パターン
・1コス→《エンジオン》GR召喚→展開(3t目)→ 《サンドロニア》+《ミッツァイル》(4t目)
→《ナンバー⦆を打ちつつ詰めれる
・4t目までに3体展開→《バックラスター》+《ミッツァイル》(5t目)
→《バックラスター》を盤面に残しつつ走れるため、盤面処理もできる。
・《ロッキーロック》で自爆特攻→無理矢理《カジロ》を捲って《魔神轟怒》で起こす。
2-3.[ ボッキパターン ]
・初手に《ゼリー》&《エンジオン》がある。 「小ボッキ!」
・《サンドロニア》で《ドープ》が捲れる。 「中ボッキ!」
・《エンジオン》で《ロッキーロック》を戻してGR召喚2回。「 中ボッキ!」
・1t目《ゼリー》
→2t目《エンジオン》GR召喚
→3t目《ゼリー》《ゼリー》《ミッツァイル》。「 大ボッキ!」
・慢心した相手がSSTケアをしないで、ラス盾2点→《SMAPON》。「 大ボッキ! 」
・《ミッツァイル》の生贄に《ゼリー》を破壊し、《ゼリー》効果でドローしたのが《ナンバー》。ちゃんと《カジロ》も捲れてる。 「 特大ボッキ!」
3.【各対面のプレイメモ】
[ シータミッツァイル ] 先手6〜7割 後手5割
キーカード
《DROROOON・バックラスター》
《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》
《爆鏡ヒビキ》
《*/弐幻サンドロニア》
先攻であれば3キルプランを狙うようにする。
狙えそうでないなら、1〜2t目の《ゼリー》→《エンジオン》と3t目の《サンドロニア》でハンドを整える。
ここでハンドに揃えたいカードは、《ヒビキ》、《バックラスター》(できれば複数枚キープ)、《ナンバー》。
《ヒビキ》は呪文を打つことを抑制し、最近採用枚数の減っている《バックラスター》をおびき出すことが出来る。
おびき出すことに成功したら、こちらの《バックラスター》で相打ちを取ってハンドを枯渇させる。
相手からすると訳の分からない初見デッキ(賢者山)のはずなので、戦い方が分からないまま《カジロ》+《ナンバー》で超えられる。
詰めの際も《凄腕》→《ゼンノー》で止まってしまうが、これも《ナンバー》の「4」宣言でケアが可能。
《ナンバー》は時間稼ぎで1〜2枚、詰めで1枚使いたい。
詰めの方が優先順位は高め。
時間稼ぎに使いすぎると、こちらのハンドが枯渇してしまう。
[赤青ジョー星ミッツァイル] 先・後手7〜8割
キーカード
《爆鏡ヒビキ》
《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》
《DROROOON・バックラスター》
受けが入っていない場合が多いので、先手であれば3キルを狙う“前のめり”なプランを取る。
狙えない場合は《ヒビキ》で時間を稼ぐ。
《ルタチノ》&⦅イワシン》のパッケージに対してあまり効かないように感じるかもしれないが、意外と効く。
不安であれば《ナンバー》「3」宣言で返す。
低コストで並べて《ミッツァイル》を発射してくるパターンもあるので、ブロッカーを立てておく工夫もする。
最近は《SMAPON》が入っている構築もあるので、低コストのGRクリーチャーから殴っていくことも少し意識する。
《SMAPON》はこの山を討伐するためのカードだけど、2投だし都合良く埋まるもんかね?
[赤単系統]先手6〜7割、後手4割
キーカード
《水面護りハコフ / 蓄積された魔力の縛り》
《トムのゼリー》
《終末の時計ザ・クロック》
盾で踏めるか重要な対面。
逆に盤面に1体いる状態で、クロックさえ踏めれば1コス×2→《ミッツァイル》ができる。
赤単ミッツァイルに対しては、《ゼリー》
赤単バルガに対しては、《ナンバー》《バックラスター》が重要カードになる。
基本はノートリなので、先に走れば勝てたりする。
《魔力の縛り》が無限に強い。
[赤白系統]先手7割 後手3割
キーカード
《DROROOON・バックラスター》
《爆鏡ヒビキ》
《リリアング》《銀河♪》型だとヒビキが効くので、出来ればキャストしたい。
《漫画》を打ったタイミングで《サンマックス》をランデスする。射精1。
最近流行りの型だと、《ヘブフォ》+《バックラスター》が無限に重い。
《サトリラシャ》でこちらのブロッカーを寝かされて走られるのが非常にウザポイント高い。
こちらの詰めに関しては、《ヘブフォ》→《バックラスター》or《サトリラシャ》をケアするために《ナンバー》で「2」宣言。
[カリヤドネループ]7割程度
キーカード
《爆鏡ヒビキ》
《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》
《ヒビキ》を複数立てることを意識する。
相手の《ナンバー》で詰まないように意識をしながら、《サンドロニア》等でハンドを整えて盤面を広げていく。
フィニッシュの際は《ナンバー》で、受けの「4」や次ターンのカードを止めるために「3」「14」を宣言する。
[白単Z]6割程度
キーカード
《爆鏡ヒビキ》
《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》
カリヤドネ同様、《ヒビキ》を複数体立てることを意識してゲームを進めていく。
フィニッシュの際は、《ナンバー》で「7」を止めて詰めにいく。
《天地ヲ別ツ》でこちらが詰む可能性があるので、「6」も止めておきたい。
[アナダムド] 先手6割程度 後手4割程度
キーカード
《トムのゼリー》
最速プランを目指す。
ジャスキル+1打点が見えたら突っ込んでいい。
それで負けたら知らん。
《ハコフ》等の的を立てると盤面が壊滅して負けに繋がる。
[ハンデス系統]3割程度
キーカード
《海底鬼面城》
《トムのゼリー》
《鬼面》を積めばいい話だが、ない場合のプレイングを書く。
《ゼリー》→《エンジオン》や《サンドロニア》→《エンジオン》は積極的にしていく。
ハンドが減ってしまうので、脳死で《ハコフ》をキャストするのは危険。
なるべく早期決着をしたい対面。
結構厳しい。
[チェンジザドンジャングル ] 3〜4割
キーカード 特になし
あまり調整してないから分からないが、《ドンジャングルs7》が出たら返す術がほぼない。
横並び優先でキッズでポコポコ盾を刻むと良さそう。
《ソーナンデス》、《達閃》がマジで辛い。
死にそうなら《ナンバー》の宣言は「6」。
《達閃》を《魔力の縛り》でロックして、突破する手段もある。
[エモGミッツァイル]先手4割 後手2割
キーカード 特になし
先手で走るしかない。
《鬼面》が貼れれば3キルルート+《機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」》を引きに行けるが、そうでないと結構厳しい。
《ウェイブ》は《バックラスター》で取れるようにそこだけキープしたい。
まあそれも《ダール》→《エモG》で返されるんですけどね。
[クローシスミッツァイル]5割
キーカード
《海底鬼面城》
《トムのゼリー》
《DROROOON・バックラスター》
基本的にはハンデスと立ち回りが一緒だが、相手の《ミッツァイル》で即死する可能性があるので気をつける。
《鬼面城》《ゼリー》《バックラスター》は基本的にキャスト。
GRゾーンや呪文は3コストが多いため、序盤の《ナンバー》宣言は「3」
詰めの際は、《テック団》《SMAPON》の「7」か《スパイナー》《ミッツァイル》の「9」
《Waveウェイブ》で永続的に《ナンバー》を打たれるのが辛いため、《バックラスター》で除去をする。あと、申し訳程度に《ポクタマたま》を積んでみました。(この後に現在のリストが載ってます。)
このクローシスミッツァイルとかいう山、ガチで強い。記事買って組んだ方が良いです。
[赤緑Next]体感7割
キーカード 特になし
3キルルートを狙います。
あまり調整したことがないが、csでの戦績は3-0なので有利だと感じます。
《メガマグマドラゴン》の全体火力にだけ気をつけて、後続もしっかり整えておくように心掛ける。
《ジュダイオウ》が出たら詰みに近いので、それまでに倒しに行きたい。
《ボルドギ》で返されても盾で《クロック》を踏めば勝てるため、後続と《バトクロス》のケアで、ナンバーの宣言は「7」か「8」
4.【 大したことのない戦績 】
11/4 フルコンプ八王子cs 4位
11/9 プロシュートcs 8位
11/23 アニチュcs 4位 (乳酸菌ナトリウム使用)
その他
10/22 アニチュcs 16落ち
12/14 ファミコンくんcs 16落ち
12/15 えびラボDMcs 16落ち
5.【 現在の構築 】
11/30
12/14
《トップギア》を入れたことによる利点
(1) 3t目の動きの確保
2t目:《トップギア》
3t目:《ヒビキ》+1コスト、《バックラスター》
(2)3キルルート増強
1t目: 1コスト
2t目: 《トップギア》
3t目: 1コスト→2マナでミッツァイル(《ギア》で1軽減+6軽減)
《海底鬼面城》を正式に採用したことで、必要パーツが引けるようになり、ハンデスや今流行りの『クローシスミッツァイル』にも強く出れるようになった。
墓地から永続的に《ナンバー》を唱えられてしまうことや、黒オーラ等の墓地利用するデッキに対して《ポクタマたま》を投げたいということでピンで採用。
6.【構築に協力して下さった方々】
noshuさん(@noshu858)、Sironさん(@Sirorooon3) → 共に基盤の作成
るるるさん(@hyt_RRR) → バックラスター4枚目、マグカジロ、海底鬼面城の提案
ふぉるて(@fo1te) → 実際にcsで握ることになり、海底鬼面城採用の提案
乳酸菌ナトリウム(@Dm_nyusankin) → 構築細部に関してや、トップギア採用の提案
以上になります。
本当に大した事も書いてないですし、当たり前の事しか言っていませんが、下手くそなので許して下さい。
炎上はしたくないです。
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