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第44回ジャパンカップGⅠ 3連複12点

土曜のマイルキャピタルSで1.32.3
高速馬場に変わりなし。
ペースが普通なら2.22秒台は出る
3F33秒台は当たり前の瞬発力勝負になりそう
距離が長いコースは前で瞬発力が発揮できる馬が圧倒的有利
去年もイクイノックスが3番手から3F33.5
4番手からリバティアイランドが33.9
同じ位置のスターズオンアースが34.0

◎チェルヴィニア
秋華賞を勝ってジャパンカップ「2.2.2.1」考察に書いた。
叩き1戦プラス体重で勝ってきた馬は3着内100%
オークスの勝ちタイムはダービーより0.3秒早い
秋華賞の1.57.1の高速タイムを中段から楽勝
スピードの持続力と瞬発力のバランスが良い
今回乗り込み強化で関東競馬で長距離輸送無し
斤量54、古馬より4キロ軽い
先行もできる自在脚質
マイナス要素が何もない。

ドウデュース
考察に書いたが天皇賞秋のレベルが低い
位置取りが後方からになると今の馬場だときつい
1週前調教は凄かったのだが
最終調教が軽く、余裕残しで少し
天皇賞秋を勝った5歳馬はアーモンドアイ以外は勝ててない
有馬を使う前提の仕上げ

ゴリアット
筋肉質の馬体で1番枠
先行抜け出しタイプで展開に合う
あとは瞬発力がどれだけ使えるかだけ

ジャスティンパレス
天皇賞秋は内側の馬群に突っ込んで斜めに走って3F33.0
真っ直ぐ走ればもっと出るはず
天皇賞春を勝っているし
距離が伸びが方が良いタイプ
ディープ産駒の牡馬の5歳以降で秋の2000以上のG1を勝ったのがいない
ディープ産駒牡馬は筋肉が硬くなるので古馬になるほどスピードが無くなる去年がピークなのか今年は連対0

オーギュストロダン
ディープ産駒なら4歳のこちらの方が一発ありそう
コンパクトな馬体でキレイな走りをする
戦ってきた相手はゴリアットに比べると劣るが
馬場の対応は問題なさそう。
この馬の買える要素は斤量58キロに減る事
58.5キロ以下の良馬場「5.0.0.1」
ドバイで一回大敗しているが暑さかな?
先行もできるタイプ
超スローの上り勝負なら馬券内がありそう


シンエンペラー
アイルランドチャンピオンSで前が壁
横にオーギュストロダンがいて動けず
ロダンが抜けた後、外に出して加速して3/4馬身
普通に抜けてたら勝っていたかも?
凱旋門は重で仕方なし
今年の3歳世代は強い


大穴ならシュトルーヴェ
目黒記念が凄い
7.4 - 11.0 - 11.5 - 12.6 - 13.0 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 11.2 - 11.2 - 11.4
12.5秒以上のラップが6回もある超スローで最後の3F11.2 - 11.2 - 11.4
完全に前残りだった
スタートで遅く内に入れたのだが1コーナー過ぎには外に移動
そこからずっと外を走って直線は前が壁
マイネルウィルトスの外に移動してから加速
前の馬が33秒台で伸びている
11番手から58.5キロの重い斤量で3F32.9、差し切り
この馬だけレベルが1段上だった
宝塚は夏負けで調教が坂路、レースは重馬場にやられて大敗
今回はウッドでしっかり追い切りができた。
2400~2500「4.1.0.0」
騙馬になってから「3.0.0.1」








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