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ジャパンカップ 考察


オーギュストロダン

この馬は強いけど脆い
大敗が3回もある
ドバイシーマで最下位12着
キングジョージはパワー負けなのか失速で10着
2000ギニーは重で12着
勝ったレースも相手が弱い
イギリスダービーは相手がしょぼい
アイルランドダービーは相手がもっとしょぼい
アイルランドチャンピオンも相手がルクセンブルグでしょぼい
BCターフでシャフリヤールと半馬身であまり強くない
プリンスオブウェールも相手がザラケムでしょぼい
アイルランドチャンピオンSで2着
勝った相手のエコノミクスがその後、英チャンピオンSで6着
3着シンエンペラーが凱旋門で大敗
ディープ産駒で人気しそうだが中身はしょぼい

ゴリアット

キングジョージで物凄い強い内容
2.27.43はかなり早い
過去20年でこれより早いのは
2021アダイヤー、2.26.54
2018ポエッツワード、2.25.84
2013ノヴェリスト、2.24.60
2010ハービンジャー、2.26.78
負かした相手が強い
2着が凱旋門を勝つブルーストッキング
3着がドバイシーマとブリーダーズカップを勝ったレベルスロマンス
オーギュストロダンとはレベルが違う
血統
サドラーズウェルズのインザウイングス系
ジャパンカップで勝ったシングスピールがいる
改修前の東京であの当時の馬場としては2.23.8はかなり早い
父系はそこにスピード系ラストタイクーン
母系はジャイアンツコーズウェイ
マキャヴェリアンが入ってロベルトもある
日本の馬場に対応できる
血統評論家は重いので合わないとか言ってるがそんなことは無い。
余裕で買える血統

ファンタスティックムーン

凱旋門で2度大敗しているが
ドイツ最強クラスの馬
バーデン大賞の2.28.03は過去20年で最速
凱旋門は重馬場でボロ負けだが
シンエンペラーには先着している。
良馬場で3戦3勝
硬い馬場を求めて遠征してきた
血統
ケープクロスの系統は良いのだが
母父モンズン、オールドヴィック
母系モンジューでサドラーズウェルズのクロス
ニジンスキー系ロミタス
かなりのパワーとスタミナ血統
瞬発力勝負で良い血が無い


ドウデュース

天皇賞秋
12.8 - 11.5 - 11.6 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 11.1 - 11.1 - 11.5
残り3Fまで緩いペースで1.57.3がしょぼい
毎日王冠で1.45.2に+12で1.57.2
府中牝馬が1.44.7で+12で1.56.7
ブレイディヴェーグは3F32.8を使っている
3F32.5でドウデュースが凄いようだが実はそうでもない
遅いペースならブレイディヴェーグでもたぶん出る
2歳1400で1.20.7
2勝クラス1600で3F32.9が出る
土曜2000の1勝クラスで1.58.6がでるレベルの極軽馬場だった
本来なら1.56秒前半は出るはずだったが
緩々ペースで3Fだけの上り勝負になってしまい
前残りの凡戦で微妙だが
ドウデュースは不利な展開を差し切っている。
勝ってジャパンカップに出てくる馬
2003年東京競馬場改修後「3.2.6.2.」
4歳は「2.1.3.0」1着降着のブエナビスタが2着1回
5歳は「1.1.3.2」
ぶっ飛んだのが2回
エイシンフラッシュとヘブンリーロマンス
共通するのは5歳
4歳馬は3着内に来るのだが
5歳はアーモンドアイ以外勝ててない
ドウデュースは5歳
どうなるだろう
馬券内は有っても勝てないかも?

ブローザホーン

京都大賞典で謎の大敗
状態に以上無し
マイルCSはナミュールが大敗下馬
検査して異常無し
府中牝馬、ハーパーは馬が終わってた
天皇賞秋、リバティアイランド
検査して異常無し
秋華賞、クイーンズウォーク
検査して異常無し
2023年
タイトルホルダーが競争中止
検査して異常無し
もっと前だとダノンプレミアムの安田記念
検査して異常無し
次のレース普通に好走してるから困る
京都大賞典から直行は相性が良いので
買っても良い気がする

チェルヴィニア

3歳牝馬はJCで好走が多い
秋華賞を勝ってジャパンカップ「2.2.2.1」
ファビラスラフィンが7番人気2着
レッドデザイアが6番人気3着
ジェンティルドンナが3番人気1着
ミッキークイーンが3番人気8着
アーモンドアイが1番人気1着
デアリングタクトが3番人気3着
リバティアイランドが2番人気2着
他にも
カレンブーケドール2着
デニムアンドルビー2着

勝ってジャパンカップで大敗はミッキークイーンしかない
この差は何か?
ミッキークイーン-4 434
小型の馬でマイナス体重
ミッキークイーン以外は450以上で牡馬に負けない体重
ファビラスラフィン+8 458
レッドデザイア-14 480
ジェンティルドンナ+2 472
アーモンドアイ+14   480
デアリングタクト+14 480
リバティアイランド+10 476
プラス体重で連にこれなかったのはデアリングタクトだけ
3冠馬二頭で相手が悪すぎた。

今年のチェルヴィニアは+8で490キロ
余力のある状態で秋華賞を勝っている
馬体重も牡馬と互角
データ通りなら3着以内には来る
















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