菊花賞、今年の条件戦組は強い

ヘデントール
未勝利で京成杯よりタイムが早かったり、素質はあったのだが
日本海Sは2.12.4でタイムは平凡だが
3勝クラスで0.6秒ぶっちぎりで余裕があった。
12.8 - 11.5 - 11.9 - 12.8 - 12.9 - 13.0 - 11.5 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.1
5F61.9で6F目13.0で74.9秒の超スローだが
残り5F全部11秒台で持続力が必要なラップ
ヘデントールは先頭から2馬身くらいの差で3番手にいた
先行していた馬はヘデントール以外は沈んで
この馬だけ最後流して楽勝
前半マイペースでゆったり走らないとダメだが
時計が遅い流れの末脚勝負は強い

アドマイヤテラ
若葉Sは4コーナーで外で距離ロス
京都新聞杯はデムーロの捲りで脚使って垂れた
阿寒湖特別は前が壁で仕掛け遅れ
普通に走れば3戦3勝
茶臼山高原で稍重2.12.4
13.4 - 11.7 - 12.0 - 12.8 - 12.4 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 11.4 - 11.6
稍重で11秒台を6連続だから厳しいペース
4番手以内の馬は下位に沈んだ
ほぼ同じ位置にいたこの馬だけ伸びて2馬身抜けて1着
同じ中京2200で稍重の神戸新聞杯だとオールセインツに先着できるタイム

ピースワンデュック
未勝利で逃げて0.8ぶっちぎり素質が違った。
2勝目の1勝クラス2400が超優秀
13.0 - 11.5 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.6 - 12.4 - 11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.2 - 11.5
5F61.7　8F86.7　2.24.6
ダービー
12.5 - 11.4 - 12.4 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 12.7 - 11.7 - 11.3 - 11.1 - 11.2 - 11.5
5F62.2　8F87.5　2.24.3
8Fまでのラップもダービーとほぼ同じ
ジャスティンミラノが2.24.7で2着
ミラノより早いタイムで走っている。
同じCコースで開催が進んだ後半でダービー上位と互角のタイム
関東から輸送、初右回りとかあるけど
ジャスティンミラノが出てきたと思えば余裕で買える。