エイム㈱とは?弊社が得意なこと
この度は弊社商品にご興味をお持ち頂きましてありがとうございます。
<1>エイム㈱とは?
弊社は安心・安全に配慮した住宅の普及を目指し1991年に設立し、阪神大震災の翌年の1996年に創業しました住宅設備メーカーです。
耐震や制震部材など住宅の安全性を高める商材を主に扱っております。
埼玉県の本社で東日本、大阪営業所で西日本と全国で取扱い商品の販売をしております。
【弊社の特徴】を箇条書きであげると下記の通りです。
◆サポート歴20年以上、件数は16万棟以上!
◆今でも毎週、相談に応じてます
◆診断ソフトと補強部材の両方を扱う日本でも珍しいメーカー
◆リフォームプランを元にした実案件の相談が多いのが特徴
◆他社が作成した診断書からの相談も増えています!
【取り扱う主な商材】は下記の通りです。
「かべつよし」シリーズ:2000年4月の発売以来ベストセラー耐震ボード
「かぞくまもる」:外壁側から取り付ける地震・津波用プロテクター
「木耐博士N」:サブスクで安価に診断書や補強プラン作成できるソフト
「TRCダンパー」:住友ブランドで認定取得の筋交タイプ制震ダンパー
「健康炭」:床下に設置する高性能調湿炭
「くるピタ」:70㎜以内のアンカーのズレを調整できる位置調整金物
「Glad」:新築用の100%地震建替え保証
また耐震商材以外にも、下記のような商品も取り扱っております。
「かべつよし」や「かぞくまもる」「木耐博士」など、堅苦しくなりがちがな耐震のやりとりもキャラクターを見立ててることで、楽しく施主様にご提案して頂ければと考えております。
<2>弊社が得意なこと
耐震部材だけ、または耐震診断ソフトだけを扱うメーカーは多くございますが、その両方を取り扱っているメーカーは稀だと言えます。
そのため価格や納期といった一般的なご質問だけでなく、今手掛けられているお施主様の耐震診断書や補強プラン・補助金申請などのご相談なども多く承っております。
つまり現場に即したより実務的なサポートを得意としている点が他メーカーと大きな異なる特徴です。
(注意点)
・一般診断法に特化しているため精密診断や木造在来工法以外は対象外です
<3>よく頂くご質問
よく頂くご質問で特に多いものを2つ紹介させて頂きます。
Q 1 )「かべつよし」はどれが良いの?何が違うの?
簡単に説明すると、一番多くご注文を頂くパターンが下記なります。
平面図だと下記のような感じで、1か所か連続施工かで使い分けます。
次に、てもと施工型って何? というご質問も多く頂きます。
これは、柱頭金物に「てもとせーこ」という梁下から500mm以上引き寄せた箇所で柱びビスを打てる特殊な引き寄せ金物を用いた仕様で、もう一つ「オリジナルコーナー金物」と区別する為に、てもと施工型と呼んでいます。
オリジナルコーナー型かべつよしをご利用頂いた際に、『柱頭金物の設置に時間や手間がかかってしまう…』というお声が多かったため、大工さまの手元で簡単に施工できる「てもとせーこ」を柱頭金物として用意したという経緯です。梁下からボード上端までの寸法も従来の200㎜以下から400㎜以下まで対応可能になりました。
ただし、従来のオリジナルコーナー型も引き続き取扱いをしておりますので、ご注文時にどちらかをお選びください。
そして MDFかべつよしとモイスかべつよしの違いは? というご質問も頂きます。
MDFは、靭性が高く高耐力で値段も安い!というメリットがあります。
モイスは、湿式対応で水回りの部屋に適していて直貼りも可能と施工性も高い耐震ボードです。簡単に違いをまとめると下記のようになります。
「MDFかべつよし てもと施工型」の動画です(約1分)
https://www.youtube.com/watch?v=SPR0KwpVufU
Q 2 ) 実務的な耐震案件の相談はどうすれば良いの?
弊社が販売する耐震診断ソフト「木耐博士N」を用いて、耐震診断書および「かべつよし」等を使った耐震補強プランの作成サポートを無料で行っております。
取り急ぎ平面図などお手持ちの物件情報を頂ければ、こちらから必要な情報を確認させて頂いて作成を進めていきます。
また今後は、オンライン研修やSNS・Youtubeそしてこのnoteのようなツールも更に活用していき、様々なチャンネルで多くの事業者さまの耐震案件をサポートさせて頂きたいと考えております。
<4>名刺や連絡先やリンク先一覧
ご興味やご相談がございましたら、是非お気軽にお問合せください。
エイム㈱ 大阪特販事業部 担当 田中
電話:06-6101-0816
FAX: 06-6101-0817
Mail:tanaka@aimkk.com
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