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かぞくまもるは追加工事で取付可能!
■リフォーム依頼後に追加の要望が・・・
リモートワークやおうち時間の増加でリフォームも増えています。ただ、リフォームするなら耐震性もあげたいな・・・と依頼後に感じた場合はどうしたら良いでしょうか?
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62285744/picture_pc_5784be0e421d890834c0c6ac5dc25fd0.jpg?width=1200)
まず、費用や工期が気になりますよね。
また、工事業者も職人や商材を手配済みで、工期が決まっていたり、次の仕事の予定も入っていると、大きな工事の変更は受けてくれない可能性が高いです。
■リフォーム依頼後でもできる地震対策
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62286250/picture_pc_b1ac246ba6e388c83159c71e5960309b.jpg?width=1200)
そこで、リフォームの工事中にできる地震対策をお伝えします!
◆工期はかえず
◆手配済みの職人ができる内容で
◆リフォーム本体の価格より安価な工事
耐震工事には、壁補強・屋根の軽量化・基礎補強などいろいろありますが、これらのポイントを満たす地震対策に「柱のホゾ抜け防止」があります。
![キャプチャ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62288545/picture_pc_2fe788e794e90dc40d30a1123c866963.jpg?width=1200)
大地震による住宅の被害でこのホゾ抜けが問題になったのは、1995年に発生した阪神大震災でした。
![キャプチャ2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62289269/picture_pc_6f42d24345a641cdc8f4f422aac12341.jpg?width=1200)
その教訓はその後の建築基準法の改正に繋がり、2000年以降に建てられた住宅の耐震性は大きく向上しましたが、それまでの木造戸建住宅には「ホゾ抜け」の危険性が残っていると言えます。
そこでリフォーム工事とあわせて行う地震対策として採用されているのが、外壁側から柱の「ホゾ抜け防止」を行う外付けホールダウン金物です。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62289836/picture_pc_a70e55c6daaf74a62854f82cca11bb64.jpg?width=1200)
柱と基礎を一体化することで「ホゾ抜け」を防止し、かつそれを外壁側から施工することで短い時間でリフォーム工事中に同じ職人が取り付けることが可能になっています。
また設置後にオプションのカバーを取り付けることで、外壁の色にあわせて金物がむき出しになることもありません。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62290002/picture_pc_78ebd5138d9be95f5209fa3bcb18c4d6.jpg?width=1200)
取り付ける柱は一般的な住宅で出隅と言われる4~5か所の柱。
これはホゾ抜けの元となる柱を持ち上げようとする力が最もかかる箇所と言われていて、そこにピンポイントで対策をとることで、費用を抑えた地震対策となるのです。
1本の設置も材料と工事代込みで10万円以内になることが多く、リフォーム工事とあわせて対策を講じられる例が増えております。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62290099/picture_pc_d0d58d7f38f288cccd2725e4931a1ba3.jpg?width=1200)
■かぞくまもるはリフォーム依頼後でも簡単設置!
弊社で扱っている外付けホールダウン「かぞくまもる」の詳細はリンク先をご参照ください。
リフォーム工事契約後にとれる地震対策のまとめは下記の通りです。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62290348/picture_pc_8eb45995f5c85bf69fb5260bb06ea1cc.jpg?width=1200)
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