間違っているけど面白い子供の頃の記憶
子供の頃の記憶っていくつ位からありますか?
僕は4歳の時に一人で留守番をしていてオシッコがしたくなってトイレに行ったけど便座に登れずに漏らして悔しい思いをした記憶があります。
でも、そこから全部覚えているかというと他の事は全然覚えていないしインパクトのある出来事だけ覚えていたりします。
そんな子供の時の記憶について先日、緑川凛さんのnoteを楽しく拝見していて思い出しました。
凛さんが今回書かれていた「はじめて見た映画」は一生懸命考えているのですが思い出せません(笑)
でも、凛さんの子供の頃の姿が目に浮かぶような楽しいnoteでした。皆さんもぜひ読んでみてください。
きっと、凛さんのファンになると思います😉
初めて見た映画の代わりに記憶違いのエピソードを思い出しました。
それがNHKのTV番組「できるかな」の記憶です。
それで今回TOP画像のゴンタ君を描いてみました😁
僕が学生の頃、もう20年位前ですね~何故か懐かしのキャラクターのグッズが流行っていました。最近も古いサンリオキャラクターが人気だったりするので流行は繰り返すんですね。
僕は当時ゴンタ君のストラップを使っていました。
その時にクラスメートと「できるかな」の話になったんです。
僕の記憶
「のっぽさんはいっさいしゃべらないでムキュムキュ言っていて、ゴンタ君がしゃべっていたよね?」
クラスメートの記憶
「違うよ!のっぽさんはしゃべっていて、ゴンタ君は変な鳴き声だったよ。」
僕の反論
「のっぽさんが最終回の時だけしゃべったのが衝撃的だったから覚えている。のっぽさんはしゃべらないよ。」
クラスメートの反論
「違うよ。のっぽさんはしゃべっていたよ。」
結論(Wikipediaより)
並み外れた長身にチューリップハットをかぶり、言葉を一切話さない不思議なお兄さん「ノッポさん」(演:高見映)と、鳴き声と思われる音(後述)しか発しない着ぐるみの「ゴン太くん」が繰り広げる無言劇を、画面には一切姿を見せない「おしゃべり」と称されるナレーション役が、工作の説明や二人の通訳などを行いながら進行していく。NHK教育テレビにて、1970年から20年間もの間、長らく就学前の幼稚園・保育園児や小学校低学年の児童に親しまれた。(ナレーションの声をゴン太くんがしゃべってると思っていた子も多い。)
どうやら僕は「ゴンタ君がしゃべっていると思っていた子」の一人だったようです😅
しかもゴンタ君の鳴き声をのっぽさんの声だと思っていました。
今回のゴンタ君の絵の出来栄えはいかがでしょうか?
最近はペンタブに慣れてきて紙に描くのに近いクオリティになってきたと調子に乗っています(笑)
もし、『ならこれ描いてみてよ!』というお題がありましたらリクエストをお待ちしております。