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自己紹介 モラトリアム紀行

はじめまして。ポムポムと申します。
ようやくのんびりとしていた性格の私にも2025年への入り口が見え、年越しイベントが現実味を帯びて見え始めてきました。
新年に気持ちを切り替えて、noteを始めたかったのですが「モラトリアム紀行」この題目にするにあたり、大人になれない自分と新年に現実味がない自分を重ねてしまい31日に始めました。

自己紹介

21歳 文系大学生
趣味 ラジオ 珈琲 読書 旅行

現状

1.山梨の山奥の男子校で3年間を過ごし、汗くさい環境や人里離れた学校により常識と理性がぶっ飛びサルゲッチュみたいになる。

2.大学生活も終盤に差し掛かり、のんびり屋の自分にも大人と子供の境目がわかるようになってきた。「カレーうどんの食べ方の美学」のような、しょうもない議題に空き教室で友人と馬鹿話に耽る機会もめっぽう少なくなってきた。迫りくる就職活動に背を向けモラトリアム突入!!その間、友人たちはクタクタのスーツを身に纏い、赤坂のオフィス街を闊歩していた。

3.そして今年の11月に大学の友人に「もう子供じゃないんだから」と諭されてから、焦燥感に駆られてパリッとしたスーツを身に纏い就活を始めて今にあたる。

noteを書く理由

私が「モラトリアム紀行」を執筆する理由としては、現在進行中のモラトリアムの中にいる私を忘れないための日誌である。
また、自分の考えを形に残したいといった理由と共に、今はない空き教室で語り合うような会話の捌け口目的。

最後

長々と駄文をご覧いただきありがとうございます。
「大人になりたくない!!」と駄々をこねている子供に見えるかもしれないが、これからも温かく見守っていただきたい。
多分、私のひねくれた物の見方を記した記事は、「ジェネリック森見登美彦」みたいな記事になっていくだろう。



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