日本語教員試験対策 文法
少しだけですが最近涼しくなってきましたね。
昨日、養成学校の文法の試験を受けてきました。
実際に出題されて、自分が大事だと思った点を書いていきます。
■品詞の名称
体言:主語と成り得る名詞、代名詞
用言:活用がある動詞、形容詞、形容動詞
■文法的機能の見分け
連用修飾語:どのように?How?となるもの
例)たっぷり、ぐんぐん、泣いて、大きく、静かに
連体修飾語:あってもなくても文が成立する、省略可能なもの
例)壊れた、熱い、さわやかな、コートの
■接続詞
自立語で活用しない、単独で接続語になる。
逆説のそれなのにや、並列のならびに、説明・補足のつまりなどがありますが、
順接のみ見ていきます。
順接:それで、そのため、そこで、すると、なぜなら、というのは、だったら、それなら、そして
■4つの受け身
以上です。次回は、と・ば・たら・ならを勉強します♪