登録日本語教員試験対策 音声指導と番外編
今日は、応用試験の対策として音声指導を見ていきます。
上記の教授法の一つにミニマルペア練習があります。
(番外)プロソディーとプロンプト
最後に、昨年の試行試験で出題されたプロンプト。
個人的に似ていると思う名前のプロソディーとの違いを書き記しておきます!
■プロンプト
学習者自身が間違いに気づき発話を修正できるように促すこと。
学習者:漢字を読めますです。
教師:え?もう一度お願いします。/ 漢字を読むことが・・?
↔︎リキャストは、学習者が間違えた言い方に対して教師がさりげなく正解を言います。私はよくリキャストを使います。そしてリキャストはほぼ毎年見る常連さんですね。
■プロソディー
プロソディーとは、音をまとめて考えること。
昨年独学で検定試験の勉強をしたときにしっかりノートにまとめていますね。ですがしっかり頭から抜けていました。
今回はここまでです!