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自己紹介⓪ ご挨拶

はじめまして。せいたといいます。

東京都国立市生まれの28歳、
普段は街づくりやイベントに携わる仕事をしています。    

今回、書き出してみた理由は、
「自分ってどんな人間なんだろう」「自分って何を考えているんだろう」と
ふと感じたからです。

みなさんの中にも
「自分がほしいもの、やりたいこと、なりたいすがた。
それが一番わからないなあ」
そう感じている方いませんか。

僕は今年で28歳になりました。
誕生日になった瞬間、0時何分か。
お祝いしてもらって、プリンを食べる。
友人がまるで恒例の質問のように口にします。

「今年はどんな一年にしたい?」

うーん、どんな一年かあ。考え込む自分。
会社の仕事や、今取り組んでいる事業の目標はあっても、
自分がどんな一年にしたいかは、曖昧でした。
それでも、まとまっていなくても、出てきた思いは
「もっと自分本位に生きたい」
と言うことでした。

自分勝手になりたい、自由にしたい、と言うことではないのです。
「自分自身が今どう思っているかな」
「自分の考えや思いをもっと表現したい」
そんなシンプルな願望です。

周りにどう思われるかを気にしてポーズのように振る舞っていたことではなく、
自分が、シンプルにどう思っているか。
そんな、当たり前で、単純そうなことを
なぜか、非日常的に、複雑にしてしまっていた自分。

一つずつ棚卸していくような作業として、自己紹介を書き連ねていきます。
僕は、走ること、本を読むこと、音楽が好きなので、それらを媒介にしての発信も多くなると思います。


「ねえ、君の話は何?どう答えてもいいから。」
崎山蒼志さんの『国』という曲の歌詞を自分に言い聞かせるようにしながら。

下書きでありながら清書、
素振りであり一打席、
練習の、練習の、練習。という名の本番を重ねていきます。

「時を止める。僕らだけの、幸せそうな国を作ろう。」

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