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もうすぐ冬至点

今年の冬至点は

2024年12月21日土曜18時21分
だそうで

一年で最も陰が極まり
陽へ転ずる日。

いつもはお気に入りの地元ストーンヘンジへ行ったりしてお祈りするのだけど、ことしは自宅で繋げよう。

さとうみつろうさん、以前はちょっと苦手な人やったんやけど、、最近、愛溢れる人、おしゃべりなのは照れ隠しなんやな、と気づく。そのさとうみつろうさんとトゥーランドのサムさんの動画をみた。

概要は
冬至点にみんなで集合意識を繋げよう。

静かな場所で、
ふと思うやりたいことを願うと次の夏至点までに叶うそう。
そして翌日の朝日を浴びるのもおすすめ。
新しいや開けにおめでとう!と言おう。

※わたしは、動画内でみつろうさんが言っていた、何も願わない方式でいくつもり。観測者はただただ世の中を俯瞰して、全自動でゆらゆら流れてゆく。さて、どんな時空線をゆくのか、楽しみである。

※今、時代の変換機において集合意識を繋げるのは結構大切。メディアは不安や恐怖を煽る。それもまた集合意識なのである。外へ向かう気を内へ。大安心というネットワークの中にいることを知ろう。

今、わたしの置かれている状況を思うと、正直、痛みをとりたい、普通に歩けるようになりたい、眠れるようになりたい、畑に行きたい、仕事復帰したいetc自己主張の願い、欲望、不安と恐れ、怒りのオンパレードである。。
そこは言い出すとキリがないからねー
今のままで大丈夫🙆‍♀️
どんなときも大安心の心持ちでいられるようにお稽古中。

稽古とは一よりはじめ十を知り十よりかえるもとのその一

これ、お師匠さんがいつも言っていたことばなんやけど、、
なんか、最近よく浮かぶ。

一とは大自然、大いなる存在のことかもなぁ。君たちはどう生きるかのポワポワしたやつもとかもそのことを言ってる気がする。

全体から一つの個性的な一つの命となり、それぞれがそれぞれの学びや経験楽しみの中全うし(それぞれの十を知る)、また全体へ帰ってゆく。

だから、たとえ誰かのために頑張ったり、何者かになろうと頑張っても結局は全体からでたわたしというユニークな存在、ただただそれだけでよくて。
全自動的に今在る状態でいければいいのかなぁ。と考えたりした今日。

もうすこししたらやがて明るくなると思うと気が晴れる。

写真は何年か前の
地元パワースポット龍神社の冬至の日の夕日。海の中の巨石があり、冬至、夏至、春分、秋分、それぞれに太陽の通過点の穴が観測できる、古代ロマンの場所。




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