見出し画像

11.釣りキチ三平との出会い

びわこ県の田舎に生まれ田んぼ周辺には整備が行き届いてない水路。
コメの運搬に木船を使っていた昭和50年前半

イメージ

そのころの遊びの一つが釣り

竹竿でご飯粒を餌にしてフナや鯉釣って遊んでいた。

平日はおもちゃをほとんど買ってもらえなかったのもあって
友達んちに遊びに行ってボードゲームやミニカーで遊んでいた。
友達の名は「よっちゃん」
よっちゃん家にはトミカのミニカーが100個くらいたくさんあって
ファミコンを一番早く持っていたのもよっちゃんであった。
スネ夫みたいに裕福だったんだろうと。

ふとテーブルに置いてあった漫画を手に取ると

釣りの漫画本だった
田舎の風景に麦藁帽をかぶった少年

三平三平

フナや鯉から連載が始まり
確か・・魚道なる道があることや釣りは静かに楽しむこと。
リール等の釣り具に魅了され池~海、そして海外まで
ドが何個もつくほどはまりまくった。

自分と重なる部分が多くあった為もあって
人生最大の衝撃を受けた漫画です。

・三平みたいになりたい。
・魚をもっと知りたい。

矢口先生の画風にも魅了された。

特に手の描き方
親指の付け根の「くの字」の描き方は最高で
自分の手と比べていたくらいです。

竿を持つ人差し指の描き方も最高で
実際真似していたほどです。
しかしながら当時は竿が重くてできなかった (笑)

それから
バスフィッシング、サーフ、チニング、メバリング等
あまり金をかけず気軽に行ける釣りを楽しんでいます。

「釣りキチ三平」は私のバイブル本の一つかもしれない




楽天市場


いいなと思ったら応援しよう!

ひろき
よろしければ応援お願いします。励みに執筆していきます