慶応と京都
京都といえば、雅、貴族 その京都へのあごがれから
か、各地に小京都と呼ばれる場所が各地にあります。
以前にも書きましたが、それぞれ各地の大名になった武士たちも都、京都、雅、貴族への憧れからか、官位を欲しがり、京都に似た街をつくった。
現代の私たちには小京都というだけで、そこは訪れてみたい観光地になっています。
それと同じことが慶応にもあるかもしれません。
自分たちが手の届かない大企業の御曹司、政界のご子息、
そんな人が通う、おしゃれな慶応への憧れ。
西南学院は九州の慶応
同志社も関西の慶応とよばれることに誇りをもっている
オシャレ、裕福、スマートなそんな
イメージへの憧れが地方にあるため、そのように
呼ぶのかも。