早稲田実業学校初等部vs慶応横浜初等部
なぜ、我が家が早稲田を選んだのか、比較ポイントを
書いてみます。
①学費 早稲田実>慶応横浜
まず6年間の学費の差があります。
そして、慶応横浜は湘南藤沢高校しかいけないので
となると、東京都の私立高校無償化の恩恵もない。
トータルで数百万の差はあります。
ただ、そこは誤差の範囲内というご家庭もあるとは思いますのであまり重要な要素ではないかもですが。
②立地 早稲田実=慶応横浜
どちらも新宿や渋谷から約1時間はかかります。
③ 学校の環境 早稲田実>慶応横浜
新しさ、周りの環境、設備などはほぼ互角
ただ、医学的に気になるのは慶応横浜の運動上の上を走る高圧送電線。小児白血病の発生を高めるというデータもあり、私は気になりました。
白血病云々は議論あるところとして、そもそも高圧送電線の下は土地安いものですが、いろいろ懸念している人も多いからでは?そんな環境下で、長時間、細胞が発達する大事な時期を過ごさせたくないなーと思いました。
④家族の時間
早稲田実業>慶応横浜
やはり土曜日の授業が慶応横浜にあるのはネックでした。
金曜日から日曜日までの旅行とか、小学校の間は出来るだけ家族の時間も大切にしたかった我が家としては、、
⑤引っ越しの必要性
早稲田実業>慶応横浜
早稲田実業は12年間 国分寺
慶応横浜 小学校と中学校以降が場所が大きく分かれています。
ですので、引っ越しするか、長時間の通学を余儀なくされるタイミングがあります。
⑥進学先の中学校、高校
早稲田実業=慶応横浜
偏差値的には早稲田実業と慶応湘南藤沢
共に同じくらい。
⑦ 二番手?
早稲田実業=慶応横浜
早稲田実業は系属<慶応横浜は直属の付属校
たけど、
早稲田実業は早稲田では唯一の小学校>慶応横浜は慶応としては幼稚舎が本流なんでどうしても位置付けが二番手校、そもそも慶応湘南藤沢中学にしかいけないのも
慶応の亜流
結果イーブン
以上を比較して我が家は早稲田を、選びました。
お友達の家族は悩んだあげく、慶応横浜をえらんで進学されたかたもいるので、ここはどちらかが優越かは難しいところですね。
早稲田実業受かって、慶応横浜の2次試験を辞退された方も多いですし。