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中高年Webライターへの道 ~vol.1~
ポートフォリオを作りたくて、noteの海に飛び込んだ一ヶ月前。
はじめてのポートフォリオは、少しづつ嬉しい効果をもたらしてくれています。
そして、せっかくこうしてnoteの海に飛び込んだのだから「もう少しここで冒険をしてみよう!」と、このテーマを書きすすめてみることに決めました。
50代でWebライターを目指した私の『中高年Webライターへの道』は、山あり谷ありの、まさにずっこけ珍道中。
そんなずっこけ珍道中を、まだまだ拙い文章力をふりしぼり、でもあまり気負い過ぎず、少し自由にのんびり綴っていけたらと思います。
~Vol.1~なぜWebライターになりたいと思った?
一日中パソコンと向き合っていたい
なぜWebライターになりたいと思ったか?
まず第一の理由は「パソコン作業が大好きだから」
私が本格的にパソコンに取り組むようになったのは40代。
パソコンに触れるようになった私は、すぐにパソコンの虜になりました。
操作の仕方や設定、さまざまな文書や表の作成、わからないことだらけを、ひとつひとつクリアして「おー!これはこんな風にできるんだ!」と知る瞬間がたまらなく快感。
「大好きなパソコン君と一日中見つめ合っていたい♡」というのが、Webライターを目指した第一の理由なのです。
そして、好きなだけで「いまだにスキルはたいして上がらない」というところも、まさに珍道中のひとつという感じです(笑)
お年頃
「できればあまり人に接することなく、在宅でできる仕事をしていきたい」という気持ちも、Webライターへの道を後押ししました。
更年期・疲れ・脱力・エネルギー不足…
俗にいう”中高年”と呼ばれるお年頃に突入すると、予想もしない体調変化やや心の変化が現れることがあります。
私にも、そんな予想もしない変化がありました。
私の場合の変化は「なるべく人に会いたくない、話すのが億劫」と思うようになったこと💦
娘二人も自立し、肩の力が抜けたということもあるのかもしれません。
今では、とにかく人に接することが好きで「接客業が私の天職!!」なーんて勘違いな自信を持っていた20代~30代の自分が恐ろしいと思うほどです。
老後の暮らし方
老後の暮らし方について漠然と考え始めたことも、Webライターを目指そうと思ったきっかけです。
人生80年、いや90年とも言っても過言ではない現代。
自分がいつまで働けるのか?老後の資金は十分か?不安はじわじわと膨らみます。
Webライターの仕事には、定年退職がありません。
面白いなと思うのは、Webライターは年齢もオモテからはわからないので、90歳で20歳向けの記事を書くことだってできるというところ。
(あくまでも理論上であり、極論ですが。)
そして、90歳ライターが年配の方向けの記事を書けば、かなりの信頼性があります(笑)
「柔軟性と好奇心をもっていれば、いくつになっても仕事を続けることができ、少しづつでも生涯糧を得ることができる」
理想であり、まるで身勝手な発想ではあるのですが…
こんな老後の暮らし方を考えられるのも、Webライターという職業ならではなのかなと思っています。
私が、Webライターを目指したのは、こんな3つの理由からです。
しかしこうして、改めて文章で表現してみると、ずいぶん薄っぺらいな…
次回は、~Vol.2~Webライターへの道の始まり について書き綴りたいと思います。