PomeyがApp Storeから消えてた話

こんばんは。或いは、おはようございます。
シロ.です。

2月ももう明日で終わりですが、
まだ私はニートを継続中です。

さて、早速のお話です。
今回のお話は、本当に今知ってびっくりしたこと。

私にはこの期間、いや、ずっと前、
もう4、5年くらい前から支えられているアプリがあります。

「Poemy」というアプリです。

自身の想いをポエムにして、見知らぬ誰かと共有するアプリ。誰かが投稿した詩に対して「いいね」も付けることができ、フォローもできます。

私は小さい頃から、今の感情をポエムに詩にするのが好きでした。ですが、内気だったため、ポエムは痛いとか恥ずかしいものだと言う周りの目に流され、常に頭の中で留めていました。そのため、自分の好きなもの同士が集まった中で、各々思いの丈を言葉に乗せ、間接的に人に伝えることができるこのアプリに本当に感謝しています。

ですが、私が始めた当初から、他のアプリ等に共有する機能だったり、気に入った方に詳しくアクセスできなかったりしていたので、その点は常に気になっていました。App Storeの口コミでそれを伝えようとするも、すでに別の方がしていたため、私は改善されるのを待ってみることに。

これらは一体いつ改善されるのだろう…。

そんなことを考えながら、細々と、不定期に投稿を続けること4、5年。
ふと、もう一度、今度は私が「改善して欲しい」と言ってみようかと思いました。そして、App Storeでアプリを検索してみると、、、、

何もヒットしませんでした。

え！？と思い、色々調べ、それを作った方のnoteに辿り着くことに。

結果、アプリが消えた理由が分かるものは何もありませんでした…。ただ、創作者は今日本にいない、ということは分かったので、もしかすると、アプリ利用者数や移住等からそういう流れになったのかなと。

一度アプリを消したら、二度と入れられない。
…これは消せませんね。

私にとってpoemyは本当に心地の良い場所で、
アプリ内で自分好みのポエムを書く方を見つけることができたり、ずっといいねを押してくれる方がいてくれたり。自分の想いをポエムに込めながら、
誰かの想いも分け合って。
私たちは誰かの言葉で傷つくこともあるのに、
また言葉で自分も他人も心を支えることができるのだと、このアプリを通じて感じました。

私はpomey好きです。

ですが、最近はアプリ内人口が少なく、また以前に増して互いに「いいね」する人が減っているので、時折寂しく感じます。

それでも、限られてしまった世界で、
細々と、不定期に、
これからもポエムを投稿していこうと思います。

創作者さんがnote利用者で良かったです。
もし、いつか、を願って、
今回はこのお話をさせていただきました。

またしても、もう朝ですね。笑
今日はもう寝れそうにない頭なので、
このまま遠出しようかと。

それでは、眩しい朝日にご機嫌よう。