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世界遺産検定マイスター対策(本番へ)
2024年12月の世界遺産検定まであと1週間になりました。
マイスターを受験する方に少しでも参考にしていただければというのも、このnoteを始めたきっかけです。
問1は簡潔に説明しなさい、という問題ですが、一行で書かなければならず、「簡潔」というように、詳しい説明より分かりやすさを心がけましょう。
問2の「従来とは異なる破壊の脅威」は最近よく出題されます。
しかし、ただ語句を文章に並べるのではなく、全体を通してのまとまりを意識した方がよいようです。
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問3については前にもいろいろ書いてきたので、今回は実際に下書き用紙を見てほしいです。この一枚に1200字書きます。けっこう字を小さく書くスペースしかないです。最近はパソコンの方が文章を書きなれているので、手書きだと漢字を忘れたり、間違えたりしました(私は)。
なので、本番前は鉛筆を持って書く、を練習するのをおすすめしたいです。
7月の総評にも「いまだに改行や段落分けがない」ということで、これは減点対象になったようです。せっかく書き上げてももったいないです。
過去に私が投稿した「第56回 世界遺産検定 私が書いた問3について」をご覧いただいた方は気づいていらっしゃるかもしれませんが、私は難しいことは書いてない(つもり)でした。公式の過去問の学習方法にも書かれていますが「正解」というものはない、です。そこが余計難しいところですが、論述式なので感情論だけにはならないようにしましょう。