<産経抄>尖閣諸島に「関心がある」から「いかに守るか」へ2025/1/14
「アメリカを頼りにするだけでいいのでしょうか。自分の国は自分で守る。当たり前の国にしたいと思っている」 幸福実現党 トクマ
>尖閣戦時遭難事件」について、作家の門田隆将さんのノンフィクション『尖閣1945』(産経新聞出版)を読むまでまったく知らなかった。昭和20年7月、沖縄県・石垣島の住民約200人の台湾への疎開が決まり2隻の船が出航した。
>米軍機の攻撃により1隻が沈没、もう1隻は尖閣諸島に向かう。かつて日本の開拓民が暮らしていた魚釣島には、真水があったからだ。島にたどり着いてからも想像を絶する苦難が待ち受けていた。奇跡の帰還を果たすまでの物語とその後日談である。
>政府に上陸許可申請を行ったが認められず、付近の洋上で慰霊祭を行った[28]。その際、参加者のうち東京都や兵庫県の地方議員5名を含む約10人は、政府の許可なく島に上陸している(日本人活動家尖閣諸島上陸事件)[29]。地方議員らが上陸する約10日前に日本の領土を守るため行動する議員連盟会長の山谷えり子参議院議員は、政府に出す上陸許可申請に遺族会の署名を求めていたが遺族会は拒否し、そののちに行われた議員連盟の慰霊祭や地方議員らの上陸を厳しく批判している[30]。
米軍は尖閣に生存者がいるのを確認したうえで放置してたようだね
8月15日になってからの食糧投下
なにか運命的なものを感じる
>尖閣諸島は明治28(1895)年1月14日、つまり130年前の今日、日本政府により日本領土に編入された。
日清戦争後だねw 知らなかった
昔から琉球の領土だと思ってたよ
だったら台湾や遼東半島の領有権も主張しなきゃ
「既に清國も旧中山王[注釈 2]を冊封する使船の詳悉せるのみならず、夫々名称をも附し、琉球航海の目標と為せし事明らかなり。依て今回大東島同様、踏査直に國標取建候も如何と懸念仕候間」
>中国は1970年代に入って突然、領有権を主張し始める。国連の調査機関が、「東シナ海に石油埋蔵の可能性がある」と発表して間もなくだった。中国の主張がいかに理不尽なものか、門田さんは専門家への取材に基づいて本書でわかりやすく説明している。
さらに、沖縄を軍政下に置いた米軍は、尖閣諸島の2つの島、久場島と大正島を射爆場として使用していたが、もし仮に中国が当時から尖閣諸島を中国固有の領土として認識していたとするならば、「アメリカ帝国主義」が、「中国固有の領土」を軍政下に置き、そこに射爆場として利用していたことに対し、一度も抗議声明を出していない事は不自然であるとした[21]。
門脇護で真実かよw
「専門家」の名前を出さないと説得力が無いぞ
>にもかかわらず、尖閣諸島周辺に中国海警局に所属する船の航海が常態化して久しい。昨年は年間で計355日にも達していた。一方昨年1月に日本政府が発表した世論調査では、「尖閣諸島に関心がある」と答えた人は78・4%で過去最高となった。中国海警船が尖閣付近に連日押し寄せる事態が、皮肉にも関心度を高めたようだ。
おなじ勢いで竹島に行けw
>『尖閣1945』は映画化が決まっている。製作費3億円はプロジェクトに賛同する人たちの寄付金で賄う。実現すれば、尖閣諸島で起きた悲劇と感動のドラマがより広く知られるようになる。
>その結果、未(いま)だ多くの日本人の遺骨が残る「日本の領土」に対して、「関心がある」から「いかに守るか」に論点が移ることに期待したい。
沖縄本島もだけどなんで未だに遺骨収集終わってないの?
特に尖閣なら地上戦があったわけじゃないからどこかに埋葬しているだろうし
公務員の滞在がどうこうの話はどこ行ったの?
石原慎太郎が集めた募金は今どこにあるの?