<産経抄>神戸の古老も驚いた「さいとう現象」 22市長連名の「反斎藤」表明も逆効果だった!?2024/11/18

>少し前までは、よく知らない候補者たちを選挙公報と政見放送、それに新聞やテレビの報道を参考にして選ぶしかなかったのが、最近はSNS(交流サイト)が勝敗のカギを握るようになった。

「嘘も100回言えば真実になる」ヨーゼフ・ゲッベルス

・政治系チャンネル(石丸伸二・斎藤知事など)でのライターさんを募集します!

どこが金出してるのかね?
表に出ている斎藤の支持団体ってN国党しかないけど
斎藤が知事で得をする誰かがいるんだよなあ

>孤立無援で立候補した彼は、「パワハラ疑惑は捏造(ねつぞう)」といったSNSの言説に助けられ、「既得権益にたった一人で立ち向かうヒーロー」になった。県内29市中22市長が連名で対抗馬支持を表明したのも県民の判官びいきに火をつけた。

「パワハラ疑惑は捏造(ねつぞう)」というのが捏造w

>内容は「完全なデマ」とするが、在京大手紙が取り上げた影響は大きかった。記事は拡散し、多くの中傷にさらされた。石嶺さんは「記事が真実として読まれる」と指摘し「削除されても一度広がったデマは完全に消えない。被害の大きさというのは本当に重大だと感じる」と訴えた。

捏造がばれても賠償金を払っても議員一人を落選させられたから産経さんにすれば大金星なんでしょ?w
どーせ記事の信用なんて地に落ちているからもう落ちようがない

>SNSは、政治に大きな地殻変動を起こしている。その先の未来が、バラ色ならいいのだが。

頭の中はお花畑だけどねw
DAPPIみたいのがうごめいて野良ネトウヨが便乗しただけ
これだけで選挙を覆すことができる

トランプもヒトラーもプロパガンダで当選した
メディアの種類が変わっただけでやっていることは基本一緒

日本のゲッベルスは表に顔を出さない

>5つ星のうち5.0 政権与党「自民党」が推薦する良本!

2014年10月27日に日本でレビュー済み

現代日本に対する「ヒトラーに学ぶ」選挙戦術本です。
中表紙では2頭身のヒトラーおじさんのイラストも描かれており、ヒトラーに対して親しみが持てるよう配慮されています。
また本の各所にカギ十時(ハーケンクロイツ)マークがちりばめられており、ナチスに対する親しみも持てるようになるでしょう。

著者である小粥義雄氏は自民党東京都支部連合の事務局広報部長(発行当時)であり、自民党公認といってもいいでしょう。
「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」
と主張するネオナチ団体の代表者と一緒に仲良く写真を撮影していた、高市早苗総務大臣(2014年の第二次安倍内閣)も推薦文を寄せています。
高市早苗「著者の指摘通り勝利への道は『強い意志』だ。国家と故郷への愛と夢を胸に、青年よ、挑戦しようよ!」
ということです。

さて中身としては
「私はあらゆる手段が、正当なものとなる。私のスローガンは“敵を挑発するな!”ではなく、“非常手段に訴えて敵を殲滅せよ!”である。」
「そして、説得できない有権者は抹殺するべきです。この抹殺とは人を殺すことではありません。政治的活動を一切させないように工作することです」
ということで、現代の民主主義国日本では考えられないような、斬新な選挙戦術が紹介されています。
さすが自民党!とうなるしかない本です。

2024/11/23追記


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