<産経抄>加速度的な政策実行、トランプ〝大棟梁〟2025/1/26
「プーチン大統領は核兵器の削減という考えを気に入っていた。中国も気に入っていた」 ドナルド・トランプ
>物情騒然の幕末、坂本龍馬が妻のおりょうに説いて言う。「アメリカでは、大統領が下駄屋の暮らしの立つような政治をする。なぜといえば、下駄屋どもが大統領をえらぶからだ」と。司馬遼太郎『竜馬がゆく』の一節である。
トランプを選んだのは「Qアノン」だけどなw
安倍晋三と同じカルト信者に支えられたポピュリスト政治家だ
バイデンとハリスの敵失がなければ勝てなかったかもしれない
>黒船の来日後、日本では訳語に難渋したらしい。庶民出身の為政者を「国王」とは呼べない。町人から敬意を集める「棟梁(とうりょう)」が浮上し、「大統領」に置き換わったとの説もある。
>現在「大統領」という言葉を使用しているのは日本と大韓民国である。同じく漢字文化圏の中華人民共和国、中華民国、ベトナムでは「総統」ないし「大総統」という訳語を用いている。
「総統」の方が中二心を刺激してカッコイイw
「庶民出身の為政者を「国王」とは呼べない。」
劉邦は庶民出身だぞ
>家一軒の建築を差配する棟梁と右手一つで世界を動かすあの人、2つを重ねると確かにうなずける。トランプ氏である。世界保健機関(WHO)からの脱退を進める大統領令への署名など、〝大棟梁〟の猛烈な仕事ぶりに、世界が気をもんでいる。
大工の棟梁が仕事に励むと施主が安心する
トランプが仕事に励むと世界が気をもむw
>24日にはメキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に、北米最高峰のデナリ山(アラスカ州)を以前の呼び名であるマッキンリー山に改めた。自国の山はともかく、名前が通ったメキシコ湾の改称は乱暴に過ぎよう。世界はその人の意のままに建つ家でもなければ、所有物件でもない。
不動産屋だからなw
顧客の所有物件を転がしてなんぼの商売だ
カナダやグリーンランドも彼から見れば商品しか過ぎない
そして日本も
販売先は中国かもしれないw
>ともあれ、トランプ氏の加速度的な政策実行には目を見張る。政権の中枢も自身の意をよく汲(く)む忠臣で固めている。2国間での協議にせよ多国間での協調を促すにせよ、同盟国である日本をはじめ、世界が速度転換を迫られているのは間違いない。
トランプ政権を去った人たち
トランプ政権はブラック企業だなw
ビックモーターが大統領になったようなもんだ
北朝鮮の経済制裁を解除するかもしれない
しかし日本は絶対に追従してはいけない
トランプの独走にはむしろ苦言を呈してブレーキ役にならねば
>〝棟梁〟的発想への理解力と、スピード感への対応力は不可欠に思える。少数与党の苦労が避けられない石破茂首相にとって、政策決定の速度は難題だろう。まずは一日も早く会って信頼関係を築く必要がある。大統領お得意の「お前はクビだ」となる前に。
日本の首相が米大統領の人事権のもとにあるのか?
うん、そうだねw
田中角栄のロッキード事件は米国の工作という「陰謀論」もあるねえ
おいらは信じていないけど
産経さんはトランプを同じ統一教会仲間と思っているかもしれないが
アメリカでの統一教会は数ある支持団体の中の一つに過ぎない
お友達の一人ではあっても便宜を図ってくれるとは限らないぞ
スネ夫はジャイアンの衣を借りようとしても貸してもらえていないw