小学校受験の合否の伝え方は?我が家はこうしました
こんにちは、藤井華と申します。
小学校受験(2024年私立小入学)を終えた今、
「自分がこんな情報が欲しかったな」と思う事柄を、
ポツポツと書いていきたいと思います。
(特に超難関小学校を通ったとか、全勝とか、
いわゆる「すごい結果」は残せた人ではございません 笑)
個人の体験をベースにしているので根拠は弱め。
ですが、
今日も頑張っている、どこかのお母さま・お父さまの息抜きになれば幸いです。
合格だけであってほしいけれど、不合格もあるのが小学校受験
当たり前のことですが、
小学校を受験には「合格」の子と「不合格」の子がいます。
この受験結果の伝え方、
前もって考えていらっしゃいますか?
考えていなければダメというものでもないですが、
私はうまく伝えられる自信がなかったので、
あらかじめ準備していました。
今日は「合格」と「不合格」の両方を体験した我が家の、
子どもとママ友への合否の伝え方を書いてみたいと思います。
下準備として「受験」の伝え方はこうしていました
我が家では受験のことを
「あなたが何が得意なのかを小学校の先生に見てもらって、
その小学校が、あなたに合うかを考えてもらうものだよ。」
と、本人に伝えていました。
合格したからといって
「自分は他の子より偉い」
と驕って欲しくなかったのと、
不合格だからといって
「他の子よりダメなんだ」
と思って欲しくなかったのが、その理由です。
本人に理解されていたかはわかりませんが、
とりあえずこの伝え方で、
親としては合否のインパクトをやわらげたつもりです。
これでもまだ心配だった私は、
さらに、
もう1つ策を講じてみました。
どの試験にも「親が引く抽選」があると子どもに伝えてみました
小学校受験に挑むご家庭ならご承知の通り、
こちらは真っ赤な嘘です。
「試験の前後にくじがある小学校がある」は本当ですが、
「すべての小学校受験にくじがある」は嘘ですね。
この嘘は何のためかというと、
不合格を全て「親の運」のせいにするためです。
(ものすごく利発なお子さまだったら、何か違うと気づくかもしれませんし、
子どもに試験方法を丁寧に説明する先生がいらっしゃったら、
うまくはいかない作戦かも?)
我が家の場合は、夫さんと口裏あわせをしただけでOK。
娘も素直に信じてくれました。
すべての試験に「親の抽選」があると信じていた娘は、合否にどう反応したか?
「合格」のケースについては、
特筆すべきことはないので割愛しますね 笑。
さて、本題のご縁をいただけなかった学校の方です。
「不合格」の結果を伝えると、娘の反応はどうだったのでしょうか?
私もなかなかにストレスを感じる瞬間だったので、
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(余談ですが、「お受験を知っているママ友にどう合否を伝えたか」も書いてみました。)
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