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【1日目】別府〜湯布院〜博多2泊3日旅

今回の旅の目的は、
1.別府の温泉文化に触れること
2.ゆふいんの森に乗ること
3.美味しい海鮮とお肉を食べること
の3本です。

【1日目】
13:00 怒涛の仕事を終え、羽田空港へ。
いつものようにバックパックをデスク下から取り出し、颯爽と職場を去ります。

15:45 羽田空港発
17:25 大分空港着

大分県に人生初上陸です。胸が高鳴ります。
空港の到着出口には足湯スポットがありました。

出口から左に向かい、空港特急バス「エアライナー」のバス停に並びます。
バスは飛行機の発着時間に合わせて出発予定時刻が前後するパターンのようです。

17:45 予定時刻を5分過ぎて大分空港発 
系統番号K に乗って、別府北浜まで向かいます。
バスは8人くらいしか乗車しておらず、ゆったりした気分で乗りました。
高速道路経由ノンストップで大分駅前に向かう系統番号Xに並ぶ行列の方が長く、おそらく混雑していたと思われます。
海沿いを走って行くのですが、途中ひらけたところで左側に海が迫り、右側は川で水場が苦手な私は動悸が止まりませんでした。同じように苦手な方、いらっしゃいましたら固く目をおつむりください。

18:27 別府北浜バス停に到着。
本日の宿は、このバス停から歩いて30秒の西鉄リゾートイン別府です。
清潔で簡潔なシングルルーム、露天風呂がついた大浴場もあり、とても使いやすかったです。

19:30 「ろばた仁」へ
今日の夕食は、事前に予約しておいたこちらのお店へ。旅の目的「美味しい海鮮を食べること」を満たしに行きましょう。
店に入り席に着くと、あっという間に満席に。
気さくな店員さん達が手際よくお仕事をされています。
まずはキンキンに冷えたビール、かぼすぶりの刺身。しっとりとした舌触りと歯切れの良さ、そして甘みに驚きました。はもの湯引きはねっとりとした酢味噌とねり梅につけ、歯触りを楽しみます。秋刀魚の刺身。これは季節ものなだけあって新鮮で柔らかく美味しい!ぶりかま焼きは素材の旨みが閉じ込められていて噛み締めるたびにため息が出ました。大分の地酒花笑みでそれらを流し込み、夢心地です。大満足でした。来て良かった。


いつものように仕事終わりから飛行機に飛び乗りスタートした1日目、大変楽しかったです。

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