
【初投稿】実験のついでに死生観でも
こんばんは。くずもちです。
「恥の多い生涯を送ってきました」とはいえない程の若輩者は、実験ついでに死生観を書き散らしていきます。
下記の投稿が50いいね?スキ?を超えました。ありがとうございます。
そこで私はふと思ったのです。
今回はふと思ったことを実験していきます。
まず、どのような実験かをハッキリさせておきます。
【初投稿】とタイトルにつけた投稿と、ハッシュタグに初投稿とつけたものではどちらの方が「スキ」がもらえるのか、ということです。
もちろん、投稿が0の状態からその実験をすることが望ましいのですが、
私はそれをしません。面倒くさいからです。よって、次の投稿はタイトルはに初投稿を含まず、ハッシュタグに初投稿とつけます。
一体誰のためになるのか何のためになるのか分からない実験ですが、
ただの好奇心なので、ご容赦ください。嘘つきなどと責め立てないでね。
さて、では「ついで」について書き散らしていきます。
私には疑問に思うことがあります。
考えてみてほしいのですが
「明日がある」と思っていませんか?
私は物事において、やる/やらないを決めるときに
このことをやらないで死んだがためにどれくらい後悔するだろうか。
ということをざっくり考えます。
そして、そんなに後悔しないなとなれば、やりません。
だから、今日中にやっておいた方がよい仕事も、死んだらやった意味がなくなるのでやりません。でも気が向いたらやります。
そんなノリで仕事をしています。
死ぬ気で仕事はしません。私が仕事を殺します。
死ぬ気でやったら死んでしまうので。
脱線してしまいましたね。
ちなみに、このnoteは、やらないと後悔するというよりは、なんだかやりたい気持ちだな、という気持ちでやっています。
脱線してしまいましたね。
人は生まれてから一直線に死に向かっています。
どうせ死ぬのに、生きるのです。
このことを考えていると、なぜ生きているのか、どうせ死ぬのに。
という考えになることがあります。
その延長で、私は、長生きをしたいと考えていません。
早く死にたいわけではないし、死にたいという願望があるわけでもありません。
この間、保険の説明を聞く機会がありました。
就労不能になった場合、保障金がもらえる、そんな内容でした。
果たして就労不能になった身体で生きていたいだろうか。(反語)
「そんな風になって生かされるのであれば死んだ方がマシですねハハハ」
半分冗談、半分本気で担当の方に言いました。
担当の方には「いや、そうは言ってもですね、残された方の~、支援される側の責任が~」と、そんなような説明をされました。
私は他者に促される「責任」という言葉があまり好きではありません。
担当の方が仰りたいことは分かるのですが、
私の気持ちがへそを曲げてしまいました。
脱線してしまいましたね。
生きていくうえで、老いること、病に罹ること、死ぬこと、
これらは避けられません。その中で生きていかねばらないのです。
そのような生の中を生きていくには希望、と言っては大袈裟かもしれませんが、一種、楽しみのようなものがあったり、生きる目的があると考えます。
私は私なりに、生まれた理由、生きる理由を考えました。
気が向かなくなったので具体的に書くことはしませんが。
ともあれ
何にしても遅かれ早かれ死ぬのだから、ただ死を待つのは退屈なので、
何かしらしながら生を謳歌して死を迎えたいものと思います。
追伸
以前ふらっと行った東京駅 の周辺の床。
私は友人と待ち合わせをするときに、
こんな写真と「ここにいる」というメッセージを合わせて送るのだが、
決まって「わかんねーよ!」と返ってくる。心地の良いやりとりである。