TBS社員が「不同意性交容疑」で書類送検!しかも、「世界的企業」元社長の御曹司だった!
40代の女性に性的暴行を加えたとして、TBSの監査役室に所属する50代男性社員が不同意性交の疑いで書類送検されました。
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TBSの男性社員は、性的な行為は認めたものの、『同意があった』として“不同意”の容疑は否認しています。
警視庁は、書類送検において、検察に起訴判断を委ねる『相当処分』をつけています。
不同意性交等罪とは
不同意性交等罪は、16歳以上の者に対し、後述の8つの要件によって同意しない意思を形成・表明・全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて性交等を行うこと、または16歳未満の者に対し性交等を行うことを内容とする犯罪類型。
※ウィキペディアを参照
また、不同意性交の疑いで書類送検された後に、新たな事実が明らかになりました。
この男性社員が、世界的企業であるパナソニックホールディングスの元社長の息子であることが判明。
TBS社内では「御曹司だから特別扱いされているのではないか」という疑念が広がっています。
男性社員は入社時から「父親のコネ」と言われ、仕事に対する評価も低い中、書類送検後も出社を続けているため、社内では公平な対応がなされているのかという疑問の声が上がっています。
TBSは、この事件について「捜査の結果を踏まえて適切に対処する」とコメントしていますが、報道機関として性犯罪に対して厳しく報道する一方で、自社の社員に対しては甘い対応をしているのではないかという批判も出ています。
さらに、この報道が知れ渡ると、それ以上に、2人が「既婚者専用マッチングアプリ」で出会ったことが大きな話題になりました。