『ミニマリスト、親の家を片づける』やまぐちせいこ 著を読みました

p146より
「神様のものだから……」と捨てられない親も多いと思いますが、神主さんによると、感謝の心を込めて神棚を交換することは、何の問題もないそうです。仏壇と違い、神棚は魂入れをしているわけではないので、古くなり、傷んだ神棚は燃えるゴミとして処分してもよいとのこと。

『ミニマリスト、親の家を片づける』 2017年 KADOKAWA やまぐちせいこ 著

 ミニマリストの方が義親のお家に二世帯で住む事になり、約10トンのゴミを捨てたお話です。
断捨離のやましたひでこさんかと思ったら、違うやまだった。
敷地に何個もお家があって、大量にゴミがあっても捨てないで大丈夫だった為、蓄積していったとあるのが恐怖です。
そう、場所があるとあるだけ物は増えるのです。
納屋とかガレージは敵。

 引用は、古くなった神棚について。
新しくしてくれるなら、いくらでも捨てていいて、神さま古くなったら良いのイメージは全くないのですね。
ゴミ袋に神棚入ってたらびっくりしそうです。

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