『父ではありませんが 第三者として考える』武田砂鉄 著を読みました

p112より
 「産む」への期待を溶かしたい。「産む」積極性を止めたいわけではない。消極性を持っている人に積極性をかぶせる複数の行為がある。あれを溶かしたいのだ。

『父ではありませんが 第三者として考える』2023年 集英社  武田砂鉄 著

  パートナーと生きていて、子どもが居ないことで色々言われてくることに対してや、それに付随する諸々。
そう、別に産みたくないヒトもいるのに、ホントーにいらんこと言うヒトは居る。
ほっとけ!てなります。
そして、産んだとしても、いらんことは言われ続けます。
びっくりします。


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