『オトナの保健室 セックスと格闘する女たち』朝日新聞「女子組」取材班 著を読みました

p116より
 性は自分のためのものではなくて男の人のためのものだと、女の子は小さいときから理解させられています。そうした現状に抵抗感や嫌悪感を示せば、面倒くさい、つまらない女だと思われる。

『オトナの保健室 セックスと格闘する女たち』2018年 集英社 朝日新聞「女子組」取材班 著


 朝日新聞で連載していたセックスレスやセクハラについて、関係する投書やコラムやマンガなどを含めてまとめた本でした。
投書をしてくるてのは、読者は新聞がちゃんと反映するだろう信じていて凄いなと思いました。
なんで、朝日新聞出版じゃなくて集英社なんでしょう?

 引用は、女性の商品化について。
そう、怒るとびびられるのです。
本当に嫌です。
なので、嫌な事を言われたらチベットスナギツネになる事にしています。
家庭では爆発です。


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