『発達障害がよくわかる本』本田秀夫 監修を読みました

p35より
 発達障害の子は、二次障害が起こっていても、コミュニケーションが苦手なために、親や先生に相談できないことがあります。
 子どもに心配な様子がみられたら、親と学校の先生、医師などの間で連絡をとり合い、二次障害の有無を確認しましょう。
 すでに二次障害が起こっている場合には「大人が世話を焼くのはどうか」などと考えず、積極的に介入してください。とくにいじめを解消するためには、大人の力が欠かせません。

『発達障害がよくわかる本』2018年 講談社 本田秀夫 監修

 本田秀夫さんの本かと思いきや、監修で、ムックでした。
しもた。
発達障害について、ざっくりわかるのかと思いきや、いまいちよくわからなかったです。
本人が書いてない本は、なぜわかりにくくなるのでしょう?
ライターの分かった範囲だけだけだからでしょうか。

 引用は、二次障害があった場合の対応について。
積極的に対応して良いと明言してあると対応ができてよいです。

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