大人の発達障害と共に(6月下旬〜8/16)

今年の3月に、ASD+ADHDの診断を受けました。3月下旬〜6月中旬までは、軽作業派遣を短時間で勤務しながら療養に励んで、精神的に安定していました。しかし、6月下旬に入ると、お中元の荷物が大量に物量としてあり、繁忙期に差し掛かる所で、シフトを多めに増やさないといけない状態になりました。
この頃から、暑さも影響してなのか、精神状態が悪くなる一方になった所です。

①派遣先での出来事

6月中旬までは、夕方を中心にシフトを組んでおり、荷降ろしを中心に配置されていました。途中で体の負担がかかりかけたのと、繁忙期に伴い、派遣リーダーと契約社員のリーダーから「温度管理に入ってくれ」との要望を受け、お昼スタートを中心としたシフトに切り替えました。
家から派遣先までの通勤が気温が高く、疲れ切ってしまい、食欲がある日とない日がはっきりしてしまいました。
就業時は、「温度管理に入ってくれ」と社員に意見を通したリーダーからの意見だったにも関わらず、私を見つけては、勤務開始から、たったの20分で、社員から「流し入ってくれ」と突然指示があったため、私も「温度管理のスタッフから意見出てるぞ!!」と言い返しましたが、納得のいく説明もせずに、無線の一つも飛ばされないまま、半ギレ状態で社員の指示に従いました。
ある日は、「温度管理に入ってくれ」「社員の許可をもらった」と言ってたにも関わらず、日勤でシフトに入った女性2人を温度管理に入れてでも、私を「投入口周りの差し替え管理に無理矢理配置する」といった態度に、社員が打って出られました。この態度に、勤務が終わった後に、ブチギレして、派遣の営業担当を通じて、派遣先に対するクレームを入れました。すぐにシフトを強行でキャンセルを行いました。「どないなっとるとや!!」との主旨をぶつけ、さらには「派遣スタッフという立場で温度管理に従事することは、どの派遣先にもない!単純作業とは違うと思って当然狙いたくなる!それを男か女かだけで配置する行為は、現場の派遣スタッフとして、指揮命令に従ううえで非常に困る!」と怒り任せで営業担当にぶつけたところです。

②フリーランス以外眼中にないといった気持ち

これまで、飲食チェーン店を含め、正社員と派遣社員でお仕事をしてきました。社会人になった途端に、組織に馴染めず、転職を繰返す羽目になり、合計10回近くになり、ブランクの間は生活保護を受けるといった繰り返し、生活支援課の担当ケースワーカーと就労支援課の担当者に対しても、「経験のある、慣れた仕事で早期に内定を無理矢理取らせるなら、絶対に働かない!!」と吐き捨てて、ケンカやトラブルに発展することもよくありました。
それくらい、組織勤めが嫌になり、役所が管轄するハローワーク使用、就労支援機関の使用を受け付けないようになりました。「派遣とフリーランスじゃないと嫌だ!!」と周囲に吐き捨て(今でも嫌です!)、いきなり独立が危険と言われ、ただでさえ不安定な生活を送るのを度外視してでも、自殺行為をするかのように無謀な道を選ぼうともしました。

仕事を強行キャンセルしてからは、自身の精神状態が、半うつ状態になり、何もする気が起きないことが今日に至るまで続いていました。お薬の飲み忘れ・用量を間違えて飲むといったことも多くありました。お金も衝動で使用する場面も増えました。

しかし、このまま何も対策立てずに、今の状態を続けると生活が破綻してしまうと考えるようになりました。
・大人の発達障害と向き合うため、最低でも1週間スパンで日記として投稿(文章を100%に近い形で自分の言葉で書くため)
・フリーランスは最終目標として、行政書士や他の資格を使って、サラリーマン等をやって、お金を作る
・組織の目標に対し、自分が求められ、力を発揮できる部分は何か、自身の目で確かめ、把握する(周りに聞くのは控えめ)

上記の改善点で、フリーランス以外の選択肢を洗い出すことで、組織アレルギーがなくなると考えている。
どちらかというと、私の場合は「ASD」の要素が強いと感じており、ADHDは、苦手をカバーする工夫だけですぐに改善できる。ASDとうまく付き合っていけるかが、精神状態をもう一度安定させられるかの鍵となる。暑い時期から涼しくなる時期になると、食欲が戻り、精神面で安定しやすいため、このタイミングで立て直したい所である。


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