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仕事ができる人は、判断を誤るかもしれない。 どうしてなの?

 ある「問題」をパパッと片づけることができる人は、経験値から「解決策」を早く見つけられるのでしょうね。

例えば、あの「問題」の「解決策」は、「C案」だねと。

解決策の選択 邯鄲のコツ

 でもその「解決策」は、いつも最適でしょうか?

 最適な「解決策」は、TPO(Time:時間、時代 Place:場所、Occasion:場面)によって変わる場合があります。

 あの時は、この「解決策」が最適だったが、今は違う。なんてコトもありますよね。

 ではどのように考えることが最適な「解決策」につながるのでしょうか?

 


 それは、「目的・ねらい」に照らして「問題」を分析することです。

 TPOを考慮し、「目的・ねらい」に照らして「問題」を分析することで、最適な「解決策」は「B案」だと導き出すことができます。

 この「目的・ねらい」に照らして「問題」を分析する方法が「トライアングル思考法」です。世界に通用する5W2Hで表記されています。


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Learner Oshima【みっちゃん】
がんになってから、「お布施をすると気持ちが変わる」ことに気がつきました。現在「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」に毎月定額寄付をしています。いただいたサポートは、この寄付に充当させて頂きます。サポートよろしくお願い致します。