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【がん患者の徒然草】彼女からPDFが欲しいとリクエストあり。さっそく対応してみた。

あの〜、PDFってありますか?
友人のC子さんからLINEをいただいた。

「最近さ、エッセイ書き始めてね。noteと言うサイトに投稿し始めたんだよね」

「へぇ〜、凄いですね! 見せてくださいよ」

私は、ニヤ顔で作ったばかりの名刺を彼女に渡した。
「ここのQRコードからアクセスできますよ」

久しぶりの飲み会でC子さんに渡した名刺がこれだ。

 飲み会と言っても、私は病気なのでノンアルコールだが。でも、最近のノンアルコールは、美味しくなった。麦の香りもしっかりしていて飲み応えがある。おつまみも美味しく頂ける。ありがたいことだ。
 
 C子さんは、noteの投稿内容を見てくれて、「大島さん、凄いわね!」と誉めてくれた。
「いゃ〜、それほどでもないよ」と67歳のおやじが照れてみる。


 数日後にC子さんから飲み会のお礼のLINEが届いた。

 あの〜、PDFってありますか?

 noteに投稿したエッセイを数件読んでくれたとのことだが、読書家のC子さんは、紙で読みたいとのこと。わかる、わかるその気持ち。

 私もどちらかというと紙派だ。

 先日noteに投稿しているエッセイをWord版に作り直した。これをnoteでも紹介したので再掲する。

 また今回の投稿内容も紙で考えてから投稿している。その時のメモがこれだ。

 私は、「忘れないようにノートに書く」のではなく、「自分の考えを整理するためにノートを活用」している。

 さっそく、C子さんのリクエストに応えるべく、noteに投稿したエッセイにPDFダウンロードを追加した。
 これで次回の飲み会でもC子さんが私の隣に座るのは、まちがいない。67歳のおやじでもこのようなモチベーションが必要なのである。

 ありがとうC子さん! noteへの投稿続けますね(^_^;)

 ちなみにC子さんは、ベテラン看護師さんです。彼女は、還暦過ぎですが、今でも読書家で、いろいろな学会に参加したりして看護の勉強をしています。本当に素晴らしいことです。

 「私達の職場は、生死に関わる職場なのよ。看護知識よりも自己コントロールすることが何より求められているの」
 彼女の言葉は、私に刺さった。

やっぱり看護師さんは素晴らしい職業だなと再認識したよ!

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Learner Oshima【みっちゃん】
がんになってから、「お布施をすると気持ちが変わる」ことに気がつきました。現在「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」に毎月定額寄付をしています。いただいたサポートは、この寄付に充当させて頂きます。サポートよろしくお願い致します。