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デヴィ夫人のTikTokライブが凄かった

さすがデヴィ夫人なTikTokライブ


先日TikTokを何気なく見ていたら、たまたまデヴィ夫人がTikTokで配信を行っていた。
覗いてみるととんでもない量のギフトが飛び交い、万超えのどえらい投げ銭がバカスカと画面を彩っていて面食らった。

夫人はギフト一つ一つに「あらなぁにこれ、可愛らしい熊さんね」などとお上品に反応してくださるもんだから、つい私もヒップでホップな帽子を送ってしまった。(ちゃんとウフフと笑いながら反応してくれた)

デヴィ夫人にギフトを送って反応してもらえるなんて、それだけで運気が上がる気がする。いや絶対に上がっている。

配信中MBTI診断もされたようで、指揮官(ENTJ?)だそうだ。確かにそれっぽい。

配信の中ではフランス語やインドネシア語で挨拶もしてくださった。多分インドネシアの方も見ていたようだ。

とにかくギフトの数がすごく、0.1秒単位でどんどん新しい高額ギフトが送られていたので、今度配信する際は皆さんも見てほしい。
金はあるところにはあるのだ。

私のデヴィ夫人への愛

ちなみに私は好きな著名人と聞かれると真っ先に名前を挙げるのがデヴィ夫人だが、好きな理由はひとつに絞りきれない。

第二次世界大戦期に生まれ、貧しさを経験された幼少期。
一家を支えるため画家の夢を諦め、成績優秀だったが中学卒業後は難関の保険会社で働き、昼休みにカフェでアルバイトをし、夜間は高校にも通った努力家。
早くにお父様を亡くされ、お母様と大学進学を控える弟さんの生活費と学費を稼ぐために昼も夜も働き、ひとりで奮闘された思春期。

もうこの時点で尊敬の念しか無いわけである。

インドネシアでは英語力と持ち前の頭の良さを駆使し秘書としてもご活躍されたが、その頃にお母様を亡くされ、弟さんもその後すぐに亡くされている。そしてインドネシアのクーデターを経て、パリでの社交界で東洋の真珠と謳われる美しさで有名となった。
色々な不条理に耐え抜いて、本当に苦労に苦労を積み重ねて今の地位を確立された強い方である。

上記の内容は夫人の本に詳細が載っているでぜひ読んでみてほしい。近代史の勉強にもなる内容だ。ちなみに夫人から私はインドネシア史に興味を持ち始めた。

夫人の凄い生活

言うまでもなく夫人の交友関係は華々しく、聞いているだけでも楽しい。
夫人のYouTubeで一番好きなのがモナコの旅であるが、道中にロスチャイルド家で開かれるパーティーに参加されている。
モナコの国会議員の方も出迎えているので、そんじょそこらの自称セレブYouTuberにはなし得ないガチセレブを体感できる動画である。

つい先日イッテQでも古巣のインドネシアに行かれていたが、夫人がいないと入ることの出来ない場所も多く観ていて楽しかった。

こういう夫人の人となりや人生史を知った上でバラエティやTikTokを見てみると、また違った見方ができるものである。

次の配信はいつかな〜。

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