7 MEN 侍 「and JOY!」感想〜TDC公演(8/4)篇〜

7 MEN 侍 「and JOY!」TDC公演参戦してきました!初めて侍現場に参戦したド新規本髙担の備忘録なのでちゃんとしたレポみたいなのは他の人に任せて、ふんわりざっくり色々感想書いてみました。8/4の昼夜2公演の記憶をベースにしているけど、所々抜け落ちている部分あるかも。
これを書いている理由は、円盤化の望みが薄いからこそ記録として残っていた方がいいな、という、先人たちのレポに助けられているド新規ゆえの思いで……でもカメラ入ってたって言うし、円盤化あると思っていいですよね?それでも書くけど。

○筆者プロフィール
・侍担歴:2024年3月〜(これ書いてる時点で5ヶ月程度) きっかけは当時放送された体育会TVビジュの琳寧(上田くんのインスタにいた)だけどさむちゅを観るうちに本髙担になった。Jr.を推すのは初めて。
・こんぴー世代社会人。北陸在住。地元で誰かライブやらんか……?
・デビュー組担当はV6(長野担)とNEWS(加藤担)。キンプリもゆる推し(永瀬担)。目が大きい人が好き(克樹の目は大きいと思います)。あと食に対する興味が色んな意味で普通じゃない人しかいない。

では、↓↓↓ほんへ↓↓↓

○登場〜B4B4N4
アリーナ通路のお立ち台から6人登場。フードを脱いだ矢花だけ肉眼で確認できた。めっっちゃ顔がよかった。肉眼で観ることに執着した結果矢花しか観れなかった。大人しくモニター観るべきでしたね。

○オリ曲remix
この辺はてっきり単体で聴けるものだと思っていたのだけど、これはこれで面白かった。やばぽんでHot Nightのラップ部分やってたけど矢花の熱量がとんでもなかった。
Hot Nightとサイレンが入り混じるのを聴きながら、一応キー違うけど成立するんだ……矢花先生の作品でしょうか?ぜひ振り込み先を教えていただきたく……の気持ちになった。

○Wave crash~Try&Error
めちゃくちゃ踊ってた(雑記憶)。克樹スタイルいいな〜でも帽子とサングラス外してくれたら顔見えるのにな〜って思ってた。トラエラのカウントずれの振り、どうなってるのか全然わからない。

○ローリングコースター〜Rockin'
嶺亜の誘導で手を横振りするの楽しかった。克樹が「〜それが僕の座右の銘だって」って歌うところで嶺亜が絡みに行ってた記憶 かわいいね
ちなみに克樹もサビは左手振ってたけど、嶺亜と逆に振ってるところがあって可愛かった。
克樹がジャンプして!って煽っていたのRockin'であってます?周り跳んでる人少なかったけど(靴的に無理そう)、weeeekで跳び慣れて(?)いるので全然普通にジャンプした。TDCは揺れないんだね。

○JUMBO
8/4昼はこんぴー、夜は克樹ボーカル。どちらも空いたポジションに矢花が入ってベースに嶺亜が入ったはず。歌が上手くてベリーハッピー。こんぴーの猫ジャンプ可愛かった🐈。克樹に声出せってめちゃくちゃ煽られたので頑張りました。全然演奏終わらなくて笑ったけど。

○Smile(琳寧ソロ)
しっとりと、琳寧の優しさが伝わるソロだった。アイドルの愛の伝え方はアイドルの数だけあると思っているけど、琳寧はいつも愛と感謝をストレートに伝えてくれると思っていて、それが今回のソロにも現れていて本当に素敵だなぁって思う。最前オタク生きてる?

○LOVE JUICE(今野ソロ)
今野さんマジすごいですね(語彙力どこ?)色気すごい、Jr.大賞セクシー部門絶対投票する。別に腰振らなくてももう危うそうな雰囲気出てますから………………とはいいつつこんぴーにはこの路線でやってもらいたい。8/4夜のMCでこんぴーのヘアセットの参照元がごくせんの赤西仁って話出てたけど、令和の赤西仁になるつもりなのかな……だとしたら激アツ……

○ROCK THA TOWN(大光ソロ)

キラキラ黒ストライプスーツ衣装で踊る大光から、この事務所の正統派エンターテイナーの血を感じた。身長あってスタイルが良くて、ダンス上手くて、オーラもあって、この人が最年少にいるグループ、強い。少年隊踊って〜!(うちわ) 大光のダンスって動きのキレと無重力感が共存しているよね(素人の感想)。

○うやむや〜But……
こんぴー、シャツ全開。そういう話は聞いていたのだけどあまりにも全開すぎてそうだよね平成の申し子だから…となった(裸ジャケットはもっと前の世代では?)
克樹先生に白シャツ黒スキニーを用意した方の口座に直接振り込ませてください。うやむやの歌い方すっごく好きです(全員)。
But……でクラゲ()の中に入る演出。演者の姿が見えづらくなる演出、もっと見させてくれよ!の気持ちもあるけど一気に手の届かない存在になる感じも好き(V6の紗幕大好き芸人)。
てか普通に曲が良すぎる。SixTONESさん、菊池風磨さん、ありがとう(誰?)

○日替わりペア① 8/3昼:本音と建前(矢花&今野)
矢花作らしいドット絵のアニメーションで繰り広げられるマリオ的レース。矢花巨大化で悲鳴が上がり、組み合わせと曲が発表されてとんでもなく歓声が上がった。隣が今野担でドデカ悲鳴だったのでつられて私も叫んだ。
平然と歌いこなす2人もすごいし、椎名林檎様はやはり神だし……というか、他担の私もすごいもの見せられてんな……の顔になってしまった。色気が凄すぎて、見ていいのかこんなの……というような。
ちなみにゲネプロのレポで写真出たけど、記憶よりすごかった。記憶が下方修正してたらしい。

そんな感じの本音と建前、客席のペンラがピンクと白になるのとっても可愛かった。やばこんぴって可愛い(CHEER参照)。

○日替わりペア②8/4夜:こっから(琳寧&克樹)
8/3以降のレポ読んで、私りねぽん観れずに帰るんだな……と思ってたけど、観れました!!!!
モニターが隙間からしか見えない席なのでレース中の様子は全然わからなかったけど、1,2位フィニッシュに克樹がいるかも…で大悲鳴(私が)。隣の人にめっちゃ見られた(ごめんなさい)。
興奮しすぎて記憶ないけど、全部最高でした。とにかくかっこいいよね、曲も、りねぽんも。この曲はそもそもドラマ主題歌だからドラマの内容とリンクしているし、SixTONESとも重なる部分を勝手に感じていたけど、Jr.歴13年のふたりが歌っているのを観るとグッとくるものがある。サビ前どうしても本家と同じくペンラ持った右手を高く掲げてしまうよね。夜のチケット追加してよかった!!

○アスパラベーコン
我々は何を見せられているんでしょうか(真顔)。
顔の良い男たちがアスパラやらベーコンやらに扮して踊ってるし、曲は普通に良いし。ユーロビートっぽいとか少し前のavexサウンドっぽいとか言われてるの見ていたら確かにそうかも……と思った。V6のBe yourself!を何故か思い出す(ユーロビートかつavex)。こんがり焼けるどころかやけに白い素肌のこんぴーがツボ。
アスパラ! \ベーコン!/  アスパラ!\ベーコン!/←オタクやっててこんなコーレスをする日が来るなんて誰が予想した?
HiHiのMrs.FlamingoがYouTubeいけるなら侍もこの曲をYouTubeに載せましょう。むしろ載せる理由しかない。

○夏曲メドレー
侍のセトリと趣味が合わないことでお馴染みの私にも全部わかる曲だった。ハロハロ、ハイドレンジアは最近の曲だから歌番組で結構聴いたな〜って感じ、Ho!サマーは+81の克樹のお陰で覚えたし、夏の王様はKinKiベスアル履修済だし、バンバカは幼児教育だし(母親がスマ担)。割と有名曲や過去披露済みの曲が多い中で恋祭りを選んだのは気になる。NEWSならシングルにSUMMER TIMEがあるし、恋祭りよりも同じアルバムに収録されている渚のお姉サマーが知名度ありそうだけど、侍がサマタイでもお姉サマーでもなく恋祭りなの、すごくわかるかも……と思った。

○I know …(矢花ソロ)
ここの記憶があんまりないのは、おそらく矢花のパフォーマンスがわたしの思考では予想できない動きをするからだと思っている。背面ベースも咆哮のような叫びも、ロック界隈をかすりもしなかった私にはとても新鮮だった。
どうやら19,20歳頃に書いた曲らしい?すごい。

○秘密(嶺亜ソロ)
かわいい。かわいすぎる。キラキラアイドル嶺亜様を愛してるでございます。多分この後のバンド曲とこの曲では歌い方変えてるよね。
嶺亜作画アニメーション、最後に黄色ペンラで染まった客席が映されてとても綺麗だった。おれたちが嶺亜様の恋人なんだね。というか自分で襟足ブリーチれいあの絵描いてるの?かわいいね。

○証(克樹ソロ)
白タートルネックを着て、白いグランドピアノ弾き語り。歌詞の内容を朧げにしか覚えてないけど、ソロ曲を迷った上でこの曲にした意図を知りたいような、知りたくないような。でもとても素敵でした。
激メロ男がピアノ弾き語りの図は本当に最高ですね……てか普通にピアノ上手いイケメンって最高すぎる(急に煩悩)。
夜はひたすら背中を眺めていた。顔見れなくて半ギレだったけど背中のラインがすごく男らしくてメロメロになった。(←こいつずっとメロってるな。)

○後半バンドパート
一気にまとめて。噂に聞いていた嶺亜の裏拍強要だったり、サムダマのコーレスだったり、会場が一体になる瞬間があった。腹筋太鼓バンド(?)思ってたより数倍意味わからない姿勢で回っててジャニーズエンターテイメントって脳内で鳴り響いた(レーベルJEの円盤再生時のアレ)。
克樹がキーボードから離れる時(ショルキー持ってたり、普通にマイク持って降りてくる時)に謎にテンション上がったけど、やっぱり動いてる自担が好きなのかも。

○足跡〜Glorious
王道バラードな新曲の足跡。歌詞の記憶が無いけど音域低めでちょっと歌いづらそうにしているメンバーがいたことは覚えている。足跡の前に嶺亜の挨拶が入ってちょっとしんみりするけど、最後は楽しく終わろう!と言わんばかりにGlorious。この曲ほんとに楽しすぎる。侍だってキラキラアイドルなんだよ〜だいすき〜〜って思っていたらやばこんぴが急接近して会場爆沸きしてた(昼)。
この曲の好きポイント、ダンスのフォーメーションや歌割りのペア分けが王道なところ。賛否両論あると思うけど私はやっぱりれた・りぽ・やぴが好きです。でも他のコンビも見てて面白いよね。

○アンコール:さよならまたねもうちょっと
克樹が前髪上げてクリップで留めててちょ〜〜〜可愛かった。ハートの形を描く振りの時の嶺亜の「ハート♡♪」が好き。私もハート描けました楽しかった。
アンコール後全員はけて、大光が再度登場。「なんか矢花って言ってる人いない?」みたいなこと言って矢花も連れてきた。で、一本締めして終了!

○会場、座席について
昨年末のNEWS東京ドームコン以来、2度目の東京ドーム(シティ)。地方民にとって東京駅からのアクセスが良好なのはすごく助かる。夏休み土日+野球開催日で人は多かったけど昼夜間それなりに暇を潰せる場所はあるし、屋内で席空いていなくても風の通る日陰があるから少しはマシだったかな、と思う。
昼公演は初期当選で1バルC2扉の通路付近。アリーナお立ち台での演出以外はすごく見やすかった。客降りアリーナ組のやばぽん以外通っていったけどみんな顔良くてすごい。初めて侍を認識した時から嶺亜の顔ミーハー的な感じだったし、侍担になるきっかけが琳寧の顔面だったので、2人が横通った時本気で顔が良すぎて感激した。あなたたちのおかげで私は今ここにいます。なんか気づいたら本髙担になってたけど。
夜公演は初日直前に急に開放された一般指定席を取って行った。L3扉。ステージの下手側見切れてるからバンド曲はりねぽんが見えない。琳寧ソロも冒頭見えない。こうなったらモニター頼みなのにモニターも見えない。これで局枠より高い値段なのはちょっとどうなの……と思っていたけど、客降りという名の福利厚生対象でびっくりした。扉が開いてこんぴーが見えた時、来ると思っていなかったのとこんぴーが綺麗だったのとで悲鳴上げた。怒涛の見切れもチャラに……ならないか。でも複数回入るうちの1回でこの席入るなら面白いと思う。最後列なので立ったり座ったりして良いアングルを探せたからまだマシかも?

○メンバーに対する印象とか
初めての現場なので彼らを見るのも初めてだったけど、とにかくスタイル良い、顔良い。侍はそんなに身長高くないけど、その分顔もちっちゃい。アイドルになるべくしてなった人たちなんだな〜……。
客降りタイム以外はほとんど克樹のことしか見てないけど、頭まんまるでちっちゃくて、スタイル良くて(デブ弄りされていたけど全然そんなこと無さすぎて涙)、顔良くて最高だった。欲を言えば最初サングラスとキャップしてるの外して欲しいんですよあなたの顔が綺麗なので……(←さっきも言ったけど大事なことなので何度でも言う)
あとダンスの時の体の使い方が好みだな〜って思った。大光のダンスについて重力を感じないって書いたけど、克樹は軽快さの中にパワーを閉じ込めている、という印象。

自担以外で結構印象的だったのはこんぴーで、日替わりボーカル引き当てたり客降りで近くに来たからというのもあるんだけど、言動やパフォーマンスでかなり個人的に爪痕残ったなーという記憶。
最初の挨拶で「みんな声出せんのか?」って意外とオラついた煽りしてくるの好きだった。おそらくYouTubeよりも、現場モードあるいは音響の影響でイケボ度が増している。
MCでも会話を回しているわけじゃないけど、発言の打率が良すぎる。普通に生きてて「ざまぁの言い損」なんて言葉出てきません。やっぱりおもしれー男たちの集団。

総評
楽しかった!!!!(それは、そう)
彼らはデビュー組と遜色ないほどのパフォーマンス力があると思うし、実際同年代にはデビュー組がいるけど、ジュニアというある意味不安定なポジションにいるからこその輝きというものを感じられた気がする。それと同時にまだ進化の余地は全然あると思っていて、今持っているものをブラッシュアップアップしていく過程とか、新しいものを創り出す過程とかをこれからも見たいと思った。

こんな駄文をここまで読んでいただきありがとうございました!ホルツでまた変更点ありそうなのでそれも楽しみにしています!
TDC公演を6人が欠けずに完走できたことに安心するとともに、残りの現場を侍たちも痺愛たちも無事に駆け抜けられるように祈っています!