大雑把な言葉では伝わらない
大雑把な言葉を使い続ける占い師は成功しません。
大雑把な言葉とは
占いの初心者の方がつい使ってしまいがちな言葉でもありますが
こんな言葉を鑑定に使ってはいないでしょうか?
便利で日常的によく使う言葉ではありますがどれもあまりに当たり前すぎて新鮮味がなく、一般論にしか聞こえません。
他にもよくつかわれる「すごいね」「大丈夫です」「心配いりません」などのような大雑把な言葉には、使いやすい、考える手間が省けるなどのメリットがあります。
頭の中の引き出しを探す事なくすぐ取り出せます。
クローゼットの手前にある服ばかり気づいたらいつも着ていた、という状態とあまり変わりがありません。
これらの言葉を多用し続けるとお客様にとって、”伝わらない””響かない””心に残らない”という、デメリットとなります。
占い師としてデビューをしてもリピートされない【売れない師】になってしむのです。
一体その言葉の中に何が含まれているのか。
どこがすごい?
大丈夫な理由は?
なぜ、心配いらないのか?
これらを考えながら言葉は伝えていく必要があります。
私たち占い師は言葉を使う仕事です。
普段から自分の話す使う言葉がイージーなものばかりになっていないかを意識していきましょう。
本を読む、漫才やコントを見る(芸人さんの言葉の選び方は実に勉強になります)、映画を見る。
どんな形でもいいのでインプットの間口を広げていく工夫を普段から心がけましょう。
私の講座では言葉に悩む占い師さん向けの講座を行っております。
私に少しだけでも興味があれば、
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