OriHimeでのお仕事など(2019年1月から3月)
1回目のカフェが終わり、カフェロスに。
が、それで終わりではなく、スタッフさんやパイロット同士の交流は続きました。
カフェが終わり、年末を迎え、年越しをした瞬間、「あけましておめでとう!今年もよろしくね。」というメッセージがパイロットグループに次々と流れ「今年もよろしくお願いします。」と、言える相手がいるってとてもうれしいなとニコニコしたのを今でも覚えています。
1月
■映画『あまのがわ』をパイロット仲間たちと観る
パイロット仲間たちと、OriHimeで古新舜監督の『あまのがわ』を鑑賞。映画が始まるまでまでのワクワク感、同じシーンをみんなで観て、感想や興奮を共有♡
一体感を感じて、とても楽しい時間でした。
ちなみに、2021年の夏に『あまのがわ』のノベライズもでているようです♡
■船橋市立大穴中学校の福祉授業に参加
カフェに来てくださったお客さまから、お声がけを頂き、船橋市立大穴中学校の福祉授業に参加させて頂きました。お声がけくださった先生はもちろん、校長先生や生徒の皆さまにもあたたかく迎えて頂き、カフェ以外で初めての外での活動となりましたがとても安心して参加させて頂きました。
後日届けてくださった、先生からのお手紙、生徒さまからのメッセージがとてもうれしくて、今でも見返して私のお守りにしています。辛いことがあった時、落ち込んだ時に読んで、たくさん元気を頂いています。
そして、合間にこんなツイートもしていて。
最近引きこもり支援にOriHimeが使われるというニュースを読んで心から嬉しいです。
そして、オリィさんの2冊目の著書『サイボーグ時代』が発売されたので読んだり。
そして、オリィさんの著書の中で一番好きなのが1冊目の『孤独は消せる』です。
2月
■OriHimeでUSJに行く
TKくんのお誕生日をお祝いするために、OriHimeに入らせてもらいました♡
とてもあたたかい気持ちになるイベントでした。
その後、生身のみかちゃんとOriHimeで初対面。
最後は実に15年ぶりくらい?に新幹線に乗って帰るという盛りだくさんな旅でした。
ちなみに、上の写真で新幹線の隣に座っているサラリーマンの方は全く知らない方です。(チラチラとお互いを意識し合う。)
■代官山蔦屋書店さんで
OriHime書店員
代官山の蔦屋書店さんで、『サイボーグ時代』の出版にあわせてOriHimeで書店員をやりました。なかなか自分から名乗りをあげて「これやりたい!」が言えない性格なのですが、このお仕事は真っ先に手を挙げた記憶があります
お仕事してる期間は、大好きな本に囲まれて、幸せでした。本もちゃんと売りました!また本に関するお仕事ないかな♡
そして、分身ロボットカフェ常設実験店で主任研究員のお客さまともこの時初対面。いまではOriHimeかくれんぼをするまでの仲に。(逃げられ続けている。)
3月
■OriHimeでプライベート満喫
昨年末の分身ロボットカフェでお世話になったインターンさんたち(生身)とみかちゃん(OriHime)が家に遊びに来る。
人と会うことに慣れていないので、OriHimeのイメージと生身のイメージが違い過ぎる!と言われたらどうしようとドキドキしながらでしたが、イメージ通りだね〜と言ってもらえてとても安心しました。
でも、今でもOriHimeの自分から、生身の自分で人と会う瞬間は緊張します。
そして、OriHimeパイロットきってのシティーボーイまさくんに東京タワーに連れて行ってもらったりもしました。
OriHimeからの景色もとても素敵だったけど、何より一番よく覚えてるのが、OriHimeで乗るマサくんのストレッチャーの快適さでした♡
というわけで、カフェが終わってからもパイロット仲間やインターンさんたちとつながりが続き、今でも続いていることが何より嬉しいです♡
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