さんぽ
ツアーファイナル(はじめて使った!♡)
の準備で引きこもっていましたが天気がいいので外に出ました。
自転車屋さんに預けたままのチャリを引き取りに向かう途中。
そうです、
「さよならミオちゃん」さんのMusic Videoに出演させていただいた、あのチャリですw
ツアーの最中にも遠出をします。
明日5/4は浜松でイベントです。
気軽に入れます!
ライブしかしていなさそうな私ですが、
カードゲームの練習をしています。
実は結構強いと思います。
昨年のキャスト杯の優勝景品、
じょ○えんさんのギフト券は、
すべてランチに、我欲のままに使いました。
美味しかったです💪✨
今年も強くありたいと思います。
そして遠出をしていました。
横浜公演の翌日4/2は、神戸のライブハウスチキンジョージさんへ。
植田真梨恵さんのライブを観に行きました。
前日の夜は横浜でライブをして、
お疲れ様会&作戦会議がてら、都内にラーメンを食べに行きました。
家に帰ってきたのは、1時か、2時か、それくらいだったと思う、
3時くらいまでのんびりお風呂で疲れを癒して
そして翌日、急遽予定がなくなっていたことを思い出し、
あれ、ライブ行けるんじゃないの!!!??
と、、
そして気づいたら9時くらいの新幹線に飛び乗っていました。。。
🚄
神戸の街を少し観光しました。
神戸ワールド記念ホールで、ラスさんのライブのサプライズゲストだったときも、
私だけつーでいずライブする人の中で唯一ひまで笑
みんなは忙しそうだったけど、
私は朝中華街行ったり、差し入れにチョコ買いに行ったり神戸を満喫してた。
それを思い出してフラフラと神戸を散歩して
こんなキメキメの浮かれ観光客写真を、恥ずかしながら撮ってもらってもいいですかとお願いして撮ってもらい
だいすきな明石焼き食べて、
そして、ライブハウスへ向かった。
まりえさんのことを知って、
わあ、このひと、好き!!とおもったのは
10年前くらい。
心と体ですきになって、MVたくさん観て、
リリースイベント観に行って、サインしてもらって、握手してもらって、
ラズワルドも何回も観に行きましたし、バンドのライブも観ましたし、ラジオが楽しみで、
同じもの食べたくて日暮里行ったりとかして
はこにわーになったり、作品展示も行ったり、
私は個人的な気持ちなのですが、なんか自分より熱心な人がいるのは分かっていたりすると大きな声で「ファンです!」とか言うのが苦手で、
知らないことだってたくさんあるしなとか思うしで、それで、静かにまりえさんのことをずっと好きでした。
1回だけ私のフォロワーさんが3000人くらいのときにまりえさんにリプを送ってお返事もらって舞い上がってたりもしました。
対話形式のインタビューを引き受けてくださって以降仲良くしてくださるまりえさんですが、
だからこそ関係者としてライブ観たりするのは苦手で、
まりえさんのライブは今もご本人にも伝えずにチケット買って観て、挨拶もせずに帰ります。
ファン…て言っていいのかな、
ファンなので、ファンらしくファンをして静かにステージに存在しているアーティスト植田真梨恵だけを摂取して、咀嚼して帰りたいんです笑
それで、2月のZepp羽田も密かに伺いました。
深夜便で伊豆大島に行き、
22:00に竹芝、6:00に伊豆大島、
朝が早いためホテル入口までしか行かないバスでそこまで行き、
そこから山道の前まで自力で歩き、
そこから登山し、
そこから下山し、
またバスに乗り、港へ向かい、
11:00のフェリーに乗って、
13:30に竹芝について、
15:00に羽田について、なんとかライブを観た。
世界でいちばん圧巻のライブをしてくれる歌姫であり創造者である植田真梨恵さんの、
ハイライト集みたいなライブを観た。
えぐ笑
歌うま過ぎ表現力の塊。ビリビリ。
ほとんどが懐かしい曲で、私の生きてきた時間まで走馬燈。
あー、好きな音楽って、こうやって、寄り添うんだよな、人生に。
まりえさんはやっぱり本当に素敵で、
アーティストというものは、どんな生き方をしていても
もしも例えどんなに道を踏み外したとしてそれすらも愛おしくこちらを魅了してくる生き物だなと思った。
大きく大きく存在感を放つお姿が本当に素敵なんだけど、
でも私は、今と比べたら(今がやばすぎることが大前提)
輪郭が少し、頼りなく感じた、その瞬間のまりえさんすら好きで、
あ、そうか、もうその頃のまりえさんには会えないのかと思った。
まりえさんに出会ったとき、
まりえさんはもう成人していて、
活動をはじめられたばかりの、15歳の植田真梨恵にはもう出会えないことは決定していた。
それに絶望するくらいに、
植田真梨恵さんはとっても素敵で、やっぱり、好きで。
これが愛なのか、となんか納得した。
推しは推せるときに推せってやつですな
でも、神戸では変わって
のびのびのび~~とできる限りで(きっと)朗らかに、いつも通りで、
そのいつも通りが神様みたいに圧巻のライブを、
してくれた時に、
なんかそうでもないのかな、とも思った。
時間とは、点と点が連なって線になるものでもあり
その瞬間は、ただ、点としてそこにあり、点に過ぎないということ。
私は、今日、この瞬間、
ただ、植田真梨恵さんがつくる音楽の世界観に溺れているのだという事実。
まあだから、どちらでも良かったりして
いろんな人がいて、いろんな瞬間があって。
ただ、その時、
行きたいなという衝動があるなら、駆られるままライブを観ようと思った人生🎍
一生すきなのは当たり前なんですけど、
そゆ強い想いを、ひとつでも多く会場に残さなきゃだめだ、!!
そんな気持ちで、駆けつけた神戸でした。
すごく気持ち悪いので、どうかご本人様にこのノートが届かないことを願っている。
さて熱のある語りを終えるころ
私はとっくに自転車を回収し、公園で文章の残りを書き殴っているところ。
ああ、もう夕方か。
ゴールデンウィークは、ライブしてライブしてライブして、5/7まで余すことなくライブがある。
素敵だね🌇
しかし、バーベキューとかもしたいね。
グッズの情報とか
5/5の詳細をまた改めて、今晩にはまとめたいと考えています。