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心に故郷をくれた、会津若松~食事編~


シンガーソングライター・女優の広瀬咲楽ちゃんと
さらちゃんのマネージャーさんと共に
福島県・会津若松に行って参りました🚄

東京から郡山まで役1時間半ほど新幹線に揺られ
そのあとは郡山→会津若松の電車にゆらゆら🚃


滞在中はおしごとをゆるゆるしながら
会津若松達人(笑)のマネージャーさんが隅から隅まで観光案内人を担ってくださり、
もはやガイドさん付き状態の贅沢な散策をしました🚶‍♀️🍁

感動その①日本酒美味すぎ

以前新潟に行ってからその美味さに目覚めてしまったのですが、それはやはり米と水が違うからか!?

会津は山に囲まれた地形なのもあって(?)
まず、すごい水が美味しいです。
や、もう本当にすごいの。
このすごさは確かに体感しないと分からないことだなと思ったんですけど

まず、お店で出される飲み水の全てが美味しくて
だから、料理ももちろん全て繊細で美味しい。
日本酒もコーヒーもどこで飲んでもびっくりするくらい美味い(しかも安い)
米も勿論美味しい。
そして果てはホテルのシャワーの水質まで、柔らかく、肌がさらさらになります。

蔵元には2箇所行ったのですが
個人的に末廣の純、がやばい美味しさでした……
現地でしか買えない。
甘くて辛くてくーっと来る旨みが~
ちなみに末廣の梅酒も激ウマ
会津若松の梅デカ

作り方の違いとか吟醸とか~~色々説明してもらったのも良かった~~
帰ってきてからほぼ毎日日本酒か梅酒飲んでる😅


わたしほんとにお酒強くないはずなのに
ちょっとずつなら1合くらいは全然1回で飲めちゃうし、その後に梅酒飲んだりするし、それで直後に湯船にめちゃ浸かってもいけるんだぜ……
(※危険なので体調と相談しながら入浴しましょう)


感動その②叶うことなら馬食に変えたい

まず、会津の精肉店は「牛馬豚鶏」なんですよ。
それに驚いた。
昼は馬骨ラーメン、夜は馬鍋、
満腹なのに全く胃が重くなかった。
あっさり、くさみなど全くない、柔らかくて、良質な赤身…………

なぜこれは会津でしか食べられないのか。
もうお肉は叶うことなら馬肉で生きて行きたいと思えるくらいには美味しかったです。


感動その③喜多方ラーメンは喜多方で食え

これは①と同じ理由で、水が違うからです
(だそうです)

地元の人は"キタヤ"に行くそうです
(これは個人の意見です)

はじめての本場 喜多方ラーメン。
さらちゃんが「ご褒美みたいなラーメンなの、すごく楽しみ」と言っていたのが食べてみてよく分かりました。

こんな優しいラーメンが存在するんや………
ただの醤油ラーメンと侮ることなかれ、
これは、優しさ………丁寧な、繊細な思いやりの結晶なんじゃ……


餃子もめちゃくちゃ美味かった………


さて、いろいろ書こうと思ったら全て食べ物で埋まってしまったので一旦ここまで。
続きは場所編、的な感じで追って記事にします!では👋

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