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つくることがすき

ハンバーグは、ひき肉と、玉ねぎと、片栗粉だけでいいんだぜ🧅なんて楽ちんハンバーグ笑

お店で食べるやつはなんか、「なんとか産ビーフ100%」とか、「ツナギなし」とか書いてあって、
それがすごいいい事のように書いてあって、

でもお家ハンバーグって、いろいろ大変で手がかかるのに、そっちのほうがいい事そうで、不思議だ。
なぜ家庭料理ではツナグのかな?😳単純な疑問です


私はとても面倒くさがりなので、
簡単にしか作らないのですが、これ、もちっと柔らかくなるしにくじゅーとかたまねぎの汁とかがとじこまってて美味しいですおすすめです
だしは適当に、お肉こねるとき粉瘤だしかけます

賞味期限やばくて、たんまりホースラディッシュかけて食べたのですがこれがまた美味しかったです


つくるのがすきだと思います


🚢


3年前、2/10(遡ってカレンダーみた)
もうこれ以上は無理だと思った、めいっぱいの激情が詰まった曲を書きました
メジャーデビューの前です。

これ以上は無理だと思うほど叫びをつめたその曲を
大切に、大切にしていて、
次のCDは絶対これだと確信めいた気持ちもあって、でも、満を時して、翌年のEPの曲の選定、2ヶ月で100曲近く、書き下ろして、
自分の書いた曲だけど、収録する曲を選ぶ権利などは持ち合わせていなかったので、
100分の1の候補に入れたのですね。そして

「難しくてよくわかんないからわかるようにアレンジして音源を完成させて聴かせて」と言われた時とても悲しく、もう、世の中に出すのは諦めようと思いました。
当時、この激情が、パワーが、なぜわからないのかが、わからなかった。
他に諦めた曲の中に、ホタルビとかがありました。しかしやつは静かにFC限定という、唯一わたしが自由にできるプレイスに収まってはいる💿🗽

そんなことは書いていいのかわからないけれど、
いや、普通によくないと思うんだけど笑
この頃の悲しみあって、今があるの。
どれだけこれがあって、今が素晴らしいかということ。
密かなタイミングの今、ひっっそりと、残します😅


体制を変えて、ひとりになって、
タイムカプセルのように、ノートの中からこれを見つけ、家でね、歌ったときに、

やっぱりこれほど、本当の感情、めちゃくちゃに叫びたくなるような激しいもの
詰めた曲なんて中々なくて、
でもいやそうじゃなくちゃさ、世の中素晴らしいアーティストさんはたくさんいる中で、
自分が活動する意味なんてないのになって、思い直して、

そして思いついたように、ライブで歌った。
あれは2022年の8月。
本当に思いつきだった。急に決めてふらふらっと歌った。

そしたらそれが、一緒にやってくださっている映像チームの皆さんにも、
音楽を一緒に作ってくださった皆さんにも、
届いて

「あの曲すごいね」って、たくさん言ってもらった。

応援してくださっている方、ライブに足を運んでくださった方にもこういったお言葉をたくさん言ってもらった。


やっぱり、本当がいちばん届くんだ。…って


回り道したけど、やっぱり、間違ってなかったんだ。って、思った。
それはね、きっと、わたしの実力とか、伝え方とかが、レベルアップしたっていうところもあるんだ。だから上でとても悲しかったと書いたけれど、
未熟なわたしが至らなかった部分だって、大いにあるはずなので。
それを根に持ったりはしていないです。


本当に回り道をした。けど、
そこを回らなかったとしたならばそれは、全て幸運の上に成り立つ結果に過ぎなかった。
幸運の上というと聞こえがいいけど、
要はそれは宝くじ当たったのと同じだから、
宝くじって自分で稼いだお金じゃないから、
淡雪のように溶けるもので、
きっと有意義に残らないし、有意義に使うことも知らないまま溶けていくんだよね。

実力以上の結果を得ても、
そこにホントウの幸せっていうものはないと考えている。
質が違う、と言った方が正しいかもしれない。

この曲は

実力以上の手に染められてはいけなかったんだと思ってる。
仮にクオリティは今と同等、もしくは、仮にだけど、これ以上があったとして

それはきっともう、わたしのものじゃないんだと知った。

"すごく強い曲だから、
素敵なチャンスが来るのを待ってもいいんじゃないかな"

ありがたいことに3人のひとがそう言ってくれた


チャンスはいつだって欲しいし
そのためにいつだって構えてる、だから、
そうやってまた寝かせる選択肢もある、けど

大切に大切にしてきて、
この曲はこのまんま、伝えたいと叫んでいるあの激情の全てをアウトプットしてあげたいと思った

だから今やろ〜ぜって、手を挙げた
だって、さすがに、最強布陣過ぎるんだもん、
第二章、大塚紗英チームがさ…🚢✨


あんまりこういった風には考えないんだけど
この曲は、なんか、すでに別の人格を宿して勝手に歩いているから、
この子がそう在るがままに進ませてやりたいとすら思った。


進ませてやる術を、
ようやくわたしが手に入れた気がした

術というか、見極める目を手に入れたというか、

そんでここに、大きな大きな熱を燃やして、共につくろうとしてくれる想いが集まった。



見てるかな、あの頃産まれた、激情の子


もっと大人になったとき恥ずかしく感じそうなんだけど書いとこ

今日は、なんかもー死んでもいいやって思うほど
達成感があります。
それくらい欠片も不安のない素晴らしい作品をつくることができました。

これを超えていかなきゃいけないのかって思うと、こわいです笑

それくらいしあわせです


長く旋回しましたがもうここからはとまれません
とまりません🚢


全人類ヒューマノイド解禁まで、あと2週間


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