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ヒマラヤ便り64号 人類史上初の死者 ヤマラジ

ナマステ!本日は、人類の中で一番初めにタヒんで「死と正義の王」となったヤマa.k.a閻魔大王について深掘りしようと目論んでおります。

どーでもいーことだと承知の上で発表するのであれば、私の苗字は略せば
ヤマで、姓名をギュッと縮めれば、ヤマの双子の姉妹であるヤムナー川の女神ヤミになります。ヤマが死の王であるのに対し、ヤミは生命の女神です。


 

人類史上初の死者 ヤマ

ヒンドゥには、さまざまな文書があり、さまざまな伝説があるため、どの説を取るかは、アビシェーカを受ける資格も無いシャイヴァかぶれの、ヴェーダを学ぶことが許されていない女である私は、自分が気に入った説を取っている。

ヤマ王は、ヴェーダ聖典群の中で最も古いリグヴェーダに登場しています。リグヴェーダ第10巻10・14・35の3つの讃美歌は、ヤマに宛てられています。ヤマは死者の王で、死者が天界に到達した時に見る2人の王の内の1人です。(もう1人はヴァルナ=道徳律の守護者※ヒマラヤ便り53号)

ヤマの死は、昼と夜の起源です。

ヤマが死んだときは、まだ昼と夜が無かった。
悲しみに暮れる妹ヤミは、神々に慰められるたびに「ヤマは今日死んだ。」と言って泣きました。神々は、今日を昨日とすべく、夜を創り出しました。

黒ヤジュルヴェーダ 「マイトラーヤニーサンヒター」

ヤマは、最初の人間であり、死ぬことを選択しました。
最初に死者になり、天界への道を偵察した最初の人間です。
それ以来、全ての人類が辿る死すべき運命への道を切り開き、
死者の長とみなされ、死者の進む道を見いだす死と正義の王となりました。

死者の国の王として、死者の生前の魂を裁き、生前の行いや罪の性質に応じてピトリ(祖先)の領域、ナラカ(奈落・地獄)の領域、または地上に生まれ変わらせるかを割り当てます。

ヒンドゥと仏教には、死後の世界はなく、天国も地獄も同時に存在するため霊界はありません。天界、娑婆、地獄、すべてが同時に存在します。

娑婆 सहा 
創造神ブラフマーの別名であるシャバ―パティ(集会の主)またはサハ―パティ(地球人の主)から、ブラフマーの支配する大地=地球のこと。
つまり、娑婆とは、この世のこと。動詞のサハ―は、耐えるという意味があり、仏教では忍土=苦しみを耐え忍ぶ場所と意訳されている。

※娑婆については、チベット便り011でもCheck It Out!

ヤマの住処 ナラカ 奈落@ヤマロカ

ヤマの住処であるヤマロカは、宇宙の南、地球の下にあるパタラロカ(冥界)と宇宙の底であるガルボダカ海の間にあります。
ロカは、存在領域・方向・場所などの意味があります。
亡くなった祖先が住むピトルロカもこの地域にあり、ヤマロカの首都であるとみなされており、ヤマはここから正義を執行します。

ヤマ王の領域は、別名ナラカと呼ばれ、
仏教では地獄のことをナラカの音写として奈落と呼びます。
ナラカの数と名前、特定のナラカに送られる罪人の種類は経典毎に異なりますが、多くの経典には28のナラカについて記載されています。
28の罪の性質に応じた罰の内容が、それぞれの場所の名前になっています。

ヤマは、死者の魂を適切な場所へ導きます。スヴァルガに導いたり、ブーミ(地球)に戻したりすることもできます。
ヤマの使者ヤマドゥータは、全ての死者を地球からヤマの宮廷に連れて行き、ヤマは存在の美徳と悪徳を比較検討して裁きを下し、徳のある者をスヴァルガに、罪人をナラカに送ります。スヴァルガ、ナラカの滞在は一時的で、魂は功績に従って生まれ変わります。

ガルーダプラーナによると、魂は死後13日でヤマプリ(ヤマの都市)への旅を開始し、到達に17日かかります。魂は、さらに11ヶ月間ヤマプリを旅し、12か月目にのみヤマラジの宮廷に到達します。11か月間は食物、水をまったく摂取できません。息子と家族によって行われるターパン(水を捧げる儀式)は、ヤマラジの宮廷に到達するまでの旅の間、魂の飢えと渇きを満足させると信じられています。

ディワーリの2日目はナラク チャトルダシ(ナラカの14日目)と呼ばれています。この日にアビヤンガ スナン行う人は、ナラクに行くことを避けられると信じられています。アビヤンガ スナンは聖なる沐浴と呼ばれ、ウブタンというティル(ごま油)ベースのオイルでマッサージをしたあとに入浴します。ウブタンは、カプール(クスノキ)ハルディ(ウコン)チャンダン(ビャクダン)薔薇水などをブレンドします。

ヒンドゥ宇宙論において、7つのスヴァルガロカ(スヴァルガ・スワルガ=高次の領域・天界)と7つのパタラロカ(パタラ=下位領域・アンダーワールド・冥界)が14のロカを形成しています。
さまざまなロカには神聖な存在が住んでおり、人はカルマに基づいた領域に誕生します。

スヴァルガ(スワルガ)ロカ インド神話における7つの高次界
第1層 サティヤ リシ(賢者)とブラフマーの領域
第2層 タポー  タパ(苦行者)と厳格で献身的な力強い存在の領域
第3層 ジャナ  ブラフマーの息子たちの領域
第4層 マハル  太陽の球体と啓発者、指導者の領域
第5層 スヴァルガ インドラが統治するa.k.aインドラロカ
    神々の領域 太陽とドゥルヴァ(北極星)の間にある
第6層 ブーヴァル ムニ(聖人)とシッディ(覚者)の領域
    地球と太陽の間にある
第7層 ブール   地球

パタラロカは、冥界と訳され、スヴァルガよりも美しく、宝石、美しい木立、湖があります。

パタラロカ インド神話における7つの下界
第1層 アタラ 支配者マハーマーヤ
第2層 ヴィタラ 支配者ハータケーシュヴァラ(シヴァの化身)
第3層 ニタラ 支配者アスラ王マハーバリ
第4層 ガバスティマット 支配者マーヤ
第5層 マハータラ 支配者 蛇
第6層 スタラ 支配者ダイティヤとダーナヴァ
第7層 パタラ(ナーガロカ) 支配者ナーガの王ヴァースキ
※パドマプラーナでは、第3層スタラ、第6層ラタ―サラ
※パタラは、冥界であり地獄ではない。

ヴァイタルナ川(ヴァイタラニ川)

地球と地獄の間を流れるヴァイタルナ川は人々の罪を浄化します。
死者は、この川を渡らなければヤマの領域に到達することができません。

物理的には、オリシャ州にある6つの主要な川の1つヴァイタラニ川として、オリシャを通過後、ベンガル湾に流れます。ヴァイ(真)タリ―二(救い)という意味で、シヴァの恩恵を受けたパラシュラーマの苦行により、パタラから地球に持ち込まれた川です。

罪を犯した者だけが渡る川で、善い行いをした者は渡る必要がありません。
この川は、善い行いをした人には、甘露の水で満たされて見え、罪深い人には、血で満たされて見えます。
「シュリ― グルデーヴァ ダッタ」と、ヨギ(修行僧)ダッタの名前を唱えると、この川を渡るのを手伝ってもらえます。
罪人でも、真のグル(教師)に従っていれば、グルの手を握ってこの川を渡る事ができます。もし、魂がこの川を渡れなければ、地獄にも行けず、岸辺で立ち往生してしまい、人間や動物として地球に転生することができません。
牛の助けを借りることができれば、この川を渡ることができます。
マルガシルシャ月のクリシュナ パクシャ、エカダシ(11日目)に断食をし、牛を崇拝し寄付をすると、この恐ろしい川を渡ることができると信じられています。

ヤマのプロフィール

ヒンドゥの神や王には、性質や役割を表すたくさんの別名があります。
ヤマの別名は、カーラ(時間)、パシ(縄を運ぶ人)、ダルマラジャ(法の主)、ピトリラジャ、ピトラパティ(祖先の主)。
マハーバーラタによると、ヤマは、シヴァ神に従属し、シヴァ神の任命によってピトラパティ(祖先の主)になった。
法の主としてプラジャーパティ(創造主)の1人ダルマデーヴァと同一視されることもある。

4本の腕、突き出た牙、怒りの表情、赤・黄・青の服、炎の輪に囲まれている。ヤマはパシャ(縄)を使って、死の際に魂を抜き取ります。
パシャは、世俗的な執着と悪と無知を捕らえて束縛する力を表します。
武器 ダンダ(剣、杖)、ガダ(棍棒)、パシャ(縄)
ヴァーハナ 水牛
関連神 火神アグニ(アグニはヤマの友人であり、司祭。リグヴェーダの1節「ヤマは隠れていたアグニを見つけました。」)

父親は、リグヴェーダでは、太陽神ヴィヴァスヴァット。ヴィシュヌプラーナではスーリヤ
母親は、リグヴェーダでは、天界の工匠トヴァシュトリ(インドラのヴァジュラなどを造った。神酒ソーマの守護者。)の娘サラニュー(雲と塵の女神)。ヴィシュヌプラーナでは、創造神ヴィシュヴァカルマン(あらゆるものを設計した神。物造り・技術・機械の神。ヴィヴァスヴァットの光を削って神々の武器を作った。)の娘サンジュニャー
は、ヴィシュヌプラーナでは、ドゥモルナ。ガルーダプラーナではシャマラ
は、スニタ
双子の妹 ヤミ(生命の女神。ヤムナー川の女神)
兄弟 ヴィヴァスヴァタ・マヌ(7番目のマヌ)
義兄弟・義姉妹 シャニ(土星の神、カルマと正義の神)、タパティ(タプティ川の女神)、サヴァルナ・マヌ(8番目のマヌ)、カルナ(未婚の王女クンティの息子)
義母
は、チャーヤ。(チャーヤは、影という意味で、サンジュニャーがヴィヴァスヴァットの光に耐えられなくなり、身代わりとして作り出した。)

ヤマは、義母のチャーヤが自分の子供だけをかわいがり、サンジュニャの子供を無視したことに足を上げて抗議したことで、足を失う呪いをかけられました。父ヴィヴァスヴァットは呪いを弱め、ヤマは足の一部を失うだけで済みました。

チャーヤのえこひいき呪い

太陽神ヴィヴァスヴァット、天界の工匠トヴァシュトリ、創造神ヴィシュヴァカルマンについては、ヒマラヤ便り53号でCheck It Out!

方向の守護神 ディクパーラ

ディクパーラまたはロカパーラ 8方向の守護神。
(ウッタラ) クベーラ(富と財宝の神。毘沙門天)
(ダクシナ) ヤマ(正義と死の神。閻魔王)
(プルヴァ) インドラ(天の主、天候・空・雨・嵐の神。帝釈天)
西(パシュチマ)ヴァルナ(海、川、雨の神。水天)
北東(イーシャ―ニャ)イーシャーナ(誕生、死、復活、時間の神。伊舎那天)※イーシャーナはシヴァに由来。シヴァの一形態マハーカーラ(大黒天)の化身。
南東(アグネヤ) アグニ(火の神。火天)
北西(ヴァーヤヴィヤ)ヴァーユ(風の神。風天)
南西(ナイリチャ) ニルリティ(死と悲哀と腐敗の神。ラークシャサ。羅刹天)

ヤマ ディーパム

ディーパはランプのことで、ディワーリの初日であるカールティッカ月のクリシュナパクシャ トラヨダシ(13日目)にヤマラジのディーパクが家の外で灯されます。この儀式はヤマラジ ディーパムとして知られ、家族の不慮の死を避けるために灯されます。サヤン サンディヤ(夕方の祈りの時間)に家の裏側の南向きにディヤを点灯します。これは、ヤマを喜ばせ、家族を守ります。2024年10月29日(火)4:49pm~6:08pm。2025年10月18日(土)5:02pm~6:19pm。2026年11月6日(金)4:42pm~6:02pm。

ヤマ 崇拝日 ヤマ ドウィティヤ

ヤマを崇拝する日は、ほとんどの場合、ディワーリプジャーの2日後、
カールティッカ月シュクラパクシャのドウィティヤ(2日目)です。
死の王ヤマラジは、部下のチトラグプタとヤマドゥータと共に崇拝されます。この日は、バイドゥージとしても知られ、バイ=兄弟、ドゥージ=2日目という意味です。2024年11月3日(日)、2025年10月23日(木)、2026年11月11日(水)です。
兄弟間の絆と兄弟と姉妹の間の無条件の愛を祝う縁起の良いお祭りです。

ヤマはヤミを訪れ、ヤミはティラカの儀式でヤマを歓迎しました。
ヤマは、この日に姉妹からティラカとお菓子をもらった人は長寿に恵まれると決めました。
※ティラカ 額のアージュナーチャクラ(第三の目)に施す宗教的装飾

可能ならヤムナー川で沐浴をします。家では入浴をします。
入浴後、日中に姉妹の家を訪れ、服と水分を授け、一緒に食事をします。
姉妹のいない場合、従姉妹や友人の姉妹に服や贈り物を授けて満足させる必要があります。

この日ヤミは、兄ヤマラジに食べ物を与えました。ヤマは大変満足し、全ての罪から解放され、束縛からも解放されました。ヤマドウィティヤの日に、ヤマの王国に幸福をもたらす祭りを全員で一緒に祝いました。

互いに贈り物を交換し、互いにたくさんの愛を注ぎます。
この儀式は、あらゆる種類の邪悪な力から私達を救い、繁栄と長寿を祝福するために行われます。

この日に、かわいい姉妹を服や贈り物で満足させる人は、一年間不和、不信、敵の恐怖などに直面することがないと信じられています。富、名声、強さは増加します。
この縁起の良い日に兄弟に食事を与える姉妹は、永遠にサウバギャヴァティであると信じられ、兄弟に長寿を授けます。
※サウバギャヴァティ 縁起が良い女性、特に夫を持つことで得られる素晴らしさや祝福を持つ女性。未亡人にならない女性。

ヤマの時間 ヤマガンダ 

ヒンドゥの時間区分の一つチョガディヤは、日の出から日没までと、日没から次の日の出までをそれぞれ8分割した時間単位です。つまり、一日は昼チョガディヤ8と夜チョガディヤ8で16チョガディヤです。(別の時間区分ガティは、一日を60分割した単位で、一日は60ガティです。チョガディヤは4ガティに近いので、チョー(4)ガディヤ(ガティ)として知られています。1ガティは約24分。4ガティは約96分で約1時間36分です。)※日の出と日没の時間は、場所によって異なり、タイミングは年間を通して変化し続けるため、同じ場所でも日によって異なります。

ヤマガンダは、ケートゥカラムとも呼ばれ、ケートゥが主宰する時間で「作品の死」を暗示し、この時間には縁起の良い活動は行われません。しかし、最後の儀式や、火葬の儀式は魂がモクシャ(解脱)に達することを願い、人生のサイクルの終わりを意味する、この時間に行われます。

ナヴァグラハ(9惑星)であるスーリヤ(太陽)チャンドラ(月)マンガラ(火星)ブダ(水星)グル(木星)シュクラ(金星)シャニ(土星)の7つのグラハ(惑星)に曜日を割り当てましたが、ラーフとケートゥは影の惑星なので除外されました。しかし、それを補うために1日あたり4ガティ(約1.5時間)ずつをラーフとケートゥに割り当てました。

ケートゥは、終わりや死をもたらすため、この時間内に開始された仕事は順調にいきません。ケートゥは凶星で、体だけで頭がないので予測不可能、物質的富の破壊、人生の混乱、無執着、喪失感、無関心、放浪などを表します。ヤマガンダの時間は、日曜日(ラヴィワラ)は5番目、月曜日(ソーマワラ)は4番目、火曜日(マンガラワラ)は3番目、水曜日(ブダワラ)は2番目、木曜日(グルワラ)は1番目、金曜日(シュクラワラ)は7番目、土曜日(シャニワラ)は6番目の時間区分です。

各曜日の最初の時間区分は、曜日の領主によって統治されます。
日曜(ラヴィワラ)の最初の時間区分は、スーリヤに統治され、続いてシュクラ(金星)ブダ(水星) チャンドラ(月) シャニ(土星) グル(木星)マンガラ(火星)の順に統治されます。昼の最後の時間区分も、曜日の領主によって統治されます。各時間区分に及ぼされる影響は、惑星の性質に基づいて特徴づけられます。シュクラ、ブダ、チャンドラ、グルの影響下にある時間は通常縁起が良いと考えられ、スーリヤ、マンガラ、シャニ、ラーフ、ケートゥの影響下にある時間は不吉であると考えられています。しかし、達成する必要がある望ましい作業応じて、悪いチョガディヤも適切な場合があることに注意して下さい。

頭のみのラーフが主宰する時間は、ラーフカラムと呼ばれ、ヤマガンダカラムと同じく縁起の良い仕事をするのを避けます。プージャ、ハワン、ヤギャを行っても、ラーフの凶悪な性質によって妨害され、望ましい結果は得られません。しかし、ラーフを宥めるための儀式やラーフに関連した仕事は、この時間に行うと良い結果をもたらします。
毎日、一定の時間区分に約1時間半続きます。プラター(夜明け)の日の出後の第1区分は、常にラーフの影響を受けないので常に縁起の良い時間です。ラーフカーラは、日曜日(ラヴィワラ)は第8、月曜日(ソマワラ)は第2、火曜日(マンガラワラ)は第7、水曜日(ブダワラ)は第5、木曜日(グルワラ)は第6、金曜日(シュクラワラ)第4、土曜日(シャニワラ)は第3、の時間区分です。

※ラーフとケートゥの凶氣は、昼チョガディヤのみです。

ヤマの忠犬 サーラメーヤ

ヒマラヤの犬

どーもぉ!シャルヴァラで~す。シャヤマで~す。2匹合わせてサーラメーヤ(サラマーの子孫)で~す!ということで、ヤマは、インドラの使者、神犬サラマーから生まれた四ツ目の犬シャルヴァラ(まだら模様)とシャヤマ(黒)を従えています。シャルヴァラがおおくま座、シャヤマがこぐま座だと言われています。
2匹は、ヤマの宮殿の入口を守っています。死者の魂は、ヤマの裁きを受けるため、この犬のいる門を通り抜けピトル(先祖)と合流するよう求められます。

アタルヴァヴェーダでは、犬はヤマの使者であり、死にゆく人を探し出す役割を担い、ヤマの領域への道を守ります。
邪悪な人々を天界から遠ざける役割もあります。

サラマー 神々の雌犬。すべての犬の母。
リグヴェーダでは、インドラが、アスラに盗まれた神聖な牛を探すのを手伝い「真実の道」で牛を見つけました。

冥王星 ヤマ

太陽系外縁天体の準惑星。(2006年まで太陽系第9惑星とされていた。)
直径2,370km。
自転周期 6days9hours17minutes36seconds
公転周期 約248年
等級 14等級以下 ※肉眼観察は不可能


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