号外ヒマラヤ便りin Nepal: Her name is Meena
ヤツの意地悪の応酬と帰国がせまってきて、やる事がいっぱいいっぱいで、
心がとっても疲れていた時。
ローカルチーズを買いに行った。
支払いの時、レジの女性が唐突に
「もし、洗濯物があるなら1キロ50ルピーでやるよ。」と
少々無愛想な感じで申し出てくれた。
まともな洗濯ができる所がなくて、
ほんとにもう、何日も何軒も聞きまわったけど、
納得できる所がなくて、疲れていたところだった。
1キロ50ルピーは、破格値だし、日本人でも理解が難しい「私の洗濯ルール」を彼女は、こころよく