wokeな植物由来の代替肉を食べてみたい
午前中にパートナー氏と近所のスーパーに買い出しにいったついでに、たまにはガチでジャンクなランチでも、ということで、クーポンも持っていたし(せこいw)、スーパーと同じ敷地内にあるWienerschnitzelというホットドッグやコーンドッグがメインのファストフード店を利用しました。
今年の1月に登場したという植物由来代替肉使用の新メニューVeggie Dog 3種類の一つ、Chicago Veggie Dogをオーダーしようとしたら、「今日は全種類なし」とな。我が街のリベラルでwokeな人々の間で人気があるから品切れなのか、逆にあの店舗では需要が少なくて取り扱いをしていないのか。
なので普通のChicago Dogをオーダーしたら「full beefだけどいいのか」と聞かれました。ヴィーガンメニューの代わりに思いっきり肉メニューを頼んでいる私の謎の行動から、店員さんは念のために確認したのかもしれませんw
最近ではマクドナルドやKFCなども、ビヨンド・ミート社という植物由来代替肉を作っている会社と提携してヴィーガンメニューを売り出している模様。そもそも代替肉って、もともと肉が好きだけど何らかの理由で食べるのをやめた人向けの食品ってことでいいのかな?
私はKFCが好きなので、昨年登場したBeyond Fried Chickenなるものを試したいとパートナーに言ったら、「ヴィーガンじゃないなら普通に本物のチキンを食べればいい」と一蹴されてしまいました。というのも、我がパートナーは昨今の、表層的な薄っぺらいwoke的風潮が大嫌いでしてw
ちなみにビヨンド・ミート社の掲げる理念は「人間の健康の改善、気候変動へのプラスの影響、天然資源の保護、動物福祉の尊重」だそうで。
まさに昨今のWoke Capitalism の一形態なんでしょうけど、私は彼らが偽wokeだとは微塵も思わないですし、だからといって賛同しているとかでもなく。
また、私は基本的に他人がヴィーガンだろうがベジタリアンだろうがどうでもいいですし、植物由来の代替肉がどれだけ人々の健康と環境に優しいのか、正直よくわからないじゃないですか?(って誰に問いかけてるんだww)そこの辺りは別として、ただの好奇心で、どれだけ本物の肉に寄せているか、実際に食して判断してみたいだけなんですよね。(食材として買って自分で調理するのではなく、でき上がっているものを試したい)
と、パートナーに言ったら「金の無駄だ」と言われましたけどww
ちなみに、動物性タンパク質はやはり健康維持には非常に重要だと私自身は思いますので肉や魚は食べ続けます(謎の宣言)。wokeな人々には前時代的でコンサバだと思われるんでしょうけどw
うまくまとめられないですが、機会があったらまたVeggie Dogにトライしてみます(クーポンの期限が切れないうちにw)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?