【自己紹介】いままでの人生を語る
こんにちは。ライフコーチの赤井さえこです。
以前「好きなモノ」というくくりで自己紹介しましたが、なんとなく今までの話をしたくなったので書いてみます。
まずざっくりと
1992年生まれの32歳。（2024年12月現在）
東京・浅草出身さいたま市在住。好きな食べ物はお酢。
家族は夫と息子が2人いて、ずっとワンちゃんをお迎えしたいけど、我が家のゴールデンレトリバー（息子たち）がまだまだ手がかかるので当分先になりそうだな。🐶🚫
仕事のこと
仕事は、新卒で鉄鋼商社の一般職で入り暇すぎて辛くなり（暇すぎて1時間くらい散歩したり、excelで家計簿つけてたりしてたｗ）4年弱で退社。
現在はHRコンサル会社のオペチームでプレイングマネージャーをしています。育休中👶
コーチングのこと
2023年にコーチングに出会いました。最初は仕事の1on1のときにいろんなアプローチできたらいいな、くらいの感覚だったんだけど。
こんなに平凡主婦（わたし🙋♀️）が夢を見つけて、起業を目指しちゃうくらい、インパクトのあるものなんです、コーチングって。奥深すぎて面白すぎて沼にハマりました。
長年「器用貧乏」「平凡」コンプレックスで、エッジの立っている人の真似をして生きてきました。
でも結局二番煎じのハリボテで、真似すればするほどコンプレックスが刺激されるばかり。周りの人は何も思ってないこともわかってるんだけどね😅
そんなわたしでも「自分らしく」真正面から「夢」を語るくらいには変容できたんだから、この経験をもっとたくさんの方に届けたいな、と思い、コーチをしてます！
幼少期〜現在にかけてどんなふうに生きてきたか書いてみます！どきどき
興味を持ってくださった方、現在のクライアントさん、未来のクライアントさんへ、届きますように😌🫱しゅっ
詳しめのやつ
ここで、お願い🙏
せっかくのご縁なので、社会人3.0だけでも読んでみてください🌪️
幼少期
かなりの人見知り、場所見知り、泣き虫で母はかなり大変だったそう。そのおかげか？結構おともだちに優しくできてたみたいで幼稚園の「来年だれと同じクラスになりたい？」アンケートで首位とってたみたいｗモテ期ファーストシーズン。（セカンドシーズンくる？まだ期待していい？ｗ）
小学生
心配性でしっかり者だったと思います。
小2くらいまでは幼稚園生のころの名残で、メンタル弱めで、学校もあんまり行きたくなかった記憶がある。いっちゃえば楽しいんだけど。
覚醒したのは小3。GALSってマンガとモー娘。とあゆに出会っちゃって、平成ギャル時代はここからスタート。ゆーて家が厳しかったから、金髪小学生みたいな感じではなかったけど、マインドはギャルだったなぁ。笑
ほんと今でもギャルはかわいくて熱くて最高だと思ってます。ギャルよ、永遠に。
中高時代
中学生のころは、前略プロフィール最盛期。（これで同世代が分かる）
ギャルサーみたいなやつとかも入ってて、まだまだギャルに憧れてました笑
でもこのあたりからどんなに頑張っても本物のギャル（ここでいう本物のギャルは黒くて金髪でスカート超短くてルーズソックスで渋谷が庭で‥て感じ）にはなれなくて（家も厳しかったし、自分もその勇気がなかった）。
お嬢様多めの私立中学だったからその中では割と異質ではあったと思うんだけど、「なんかわたしって中途半端だな～」を抱え始めたのがこのくらいの時期。
打って変わって高校生。
中3から高1になる春休みに茶髪から黒染め。いや、なにがあったんｗって感じなんだけど、うちの学校は「体育祭」がめっちゃ盛んで、そこで幹部になるためには模範生徒じゃないとダメだったからミニスカートにルーズソックス捨ててロングスカートに白ハイソを手に入れました。（今思い返せばナンジャソリャすぎるんだけど当時はいたって真剣）
成績も学年1位とかとってて、体育祭も文化祭も受験もダンス部も全力投球してたな。
思い返せば高校時代は「普通」コンプレックスがなかったかも。
大学生
上智大学に入学。あんなに受験勉強して入った大学だったのに、この時代はダンスサークルに命かけてたな。人生もう一周できるなら、サークルは入らず勉強したい。笑
バイトはコールドストーンクリーマリーというアイスクリーム屋さん。ここではわたしの人生をとっても楽しくしてくれた場所🍨ここで出会った友達は本当に魅力的な子ばかりで。この一員になれて嬉しいとは思いつつ、ここでも「なんか、わたしって個性がないな～」って思ってました
社会人1.0
詳細は割愛するんだけど、大学4年生のときジュエリー企業の内定もらったんだけどいやになって辞退して（人事さん申し訳ありません）、1年バイトをガチって（そこで後の旦那さんに出会う）、新卒で鉄鋼商社に入りました！
いや、まー暇だった。日本一暇な会社だと思う。ｗ
友達はあんなにみんな輝いているのに、わたしはこのまま景色の一部になる・・と思って転職を決意。
25歳のとき、結婚します👰
社会人2.0
今の会社。優秀で素敵な方ばかりで刺激もたっぷりもらえて、頑張ったら頑張った分しっかり評価してもらえる場所。そこそこのペースで昇格させてもらいました。
でもだからこそ「評価」のために「成長」することが多くなってきてしまった入社4年目。。ちょっと息苦しさを感じていたから、妊娠したときは「はぁ、育休に入れる💦」とちょっと息がしやすくなったのが正直な気持ち。
ここでもキャラのようなものは結構あって「えこちゃん（わたし）は〇〇にエッジ立ってるよね」と言ってもらえるんだけど、中途半端なような気がしていて。極めることが出来ていない自分に嫌気がさしていました
社会人3.0（いま）
で、やっと今です。（誰かまだ読んでくれてるー？！👂）
ここに至るまで自覚はなかったけど、「何者」かになりたくてもがいていたわたし。上を見て、横を見て、比較して、「何者でもない」「中途半端」な自分にコンプレックスを感じていたわけです。いままで。
やりたいことがあっても「でも世の中には既にこんないいサービスあるから勝てないし」「この人みたいになれないし」と蓋をして、ガラスの天井を作って生きてきました。（てか「最強のギャル」ってなんやねん🫱ｗ）
でもコーチングに出会った今、変わりました。
これでもか過去と向き合い、目に浮かぶまで未来を描き、その中で出てくるさまざまな感情にじっと留まり、ようやく自分を受け容れられて、人と比べることがなくなったのだと思う。これは以前のマイコーチがずっと共にいて、わたしを承認しつづけてくれたからこそ。
今のビジョンは「”いのちを喜ばせる”時代を創る」。
だれもが、命が心から願っていることを発揮して、イキイキ（よりもっといい言葉がある気がするんだけど）生きていける時代を創っていきたいな、と思っています。
（「夢はお嫁さん♪」と言っていたわたしが「時代創る」とか言っちゃってるの冷静にやばくない？夢の力すごーーー。※「時代創る」発言は実は今日マイコーチとのセッションを受けて出てきたヤツ）
長くなっちゃった。
なんかコーチングって文字にすればするほど胡散臭くてどうしよう、って感じなんだけど笑、これがすべてなんだよなぁ。
「なんかよく分かんないけど、いいな！」と思ってもらえたら、ぜひお話したいです！（急にまとめに入った！）
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