コミュニティって、何なん?
昨日とっても真面目くさって記事を書いていたら、説明くどくて全然上手に書けなかったので(それでもやっとの思いで、公開しました!よんでね!)、あまり構えずに書いていこう。
こんにちは、コミュニティオーナーというライフスタイルを広げたい!
岡山在住、ライフスタイリングプロデューサー菱田紗絵子です。
(↑ももクロの自己紹介みたいな感じで読んでほしいです)
そもそもコミュニテイとは?定義から始めよう。
現在様々な場所で使われている、このコミュニティとはいったいどんなものでしょう?
調べれば調べるほどにその定義はあいまいで、「人それぞれ」といっても過言ではないのが、コミュニティという概念。
「コミュニティってなに?」と尋ねるのは、「部活ってなに?」と聞くのに、似ているかもしれない、と感じます。
「自分を成長させてくれる場所!」
「好きなことができて、楽しいところだよ。」
「定期的な活動を通じて、気の合う仲間ができるよ。」
たとえ同じコミュニティに所属していても、参加する人によって印象がまちまちであることも、特徴ですよね。
ちなみに調べていたら、とても興味深く、細やかにまとめられている記事を発見。しっかりコミュニティの歴史について触れたい方は是非ご一読を。(なんと10,000文字以上あります!)
こちらの記事でも最初にはっきりと、このように書かれています。
今日あらゆる文脈で用いられる「コミュニティ」という言葉。当たり前のように使っているが改めてその意味を問われると答えるのは難しいだろう。研究者によってもその定義はバラバラであり、人の数だけ定義があるといってもいいほどである。
全てのコミュニティに共通するのは「人が集まって成り立つ」ことしかない。もう少し狭めるなら「何らかの領域性」「社会的な相互作用(メンバー間のコミュニケーション)」「共通の絆」が当てはまる場合が多い。
コミュニティの定義がとっても曖昧だ、ということがわかったところで、でも「まぁ人それぞれだよね」とはいかないので、ここらで統一しておいたいと思います。
わたしの考えるコミュニティとは?
「ただ人が集まっているだけ」ではコミュニティではありません。それは烏合の衆、ですよね。
コミュニティというのは、モノ・コト・人・地域など「何か」を中心に、あるいは共通言語として、人々が集まって成り立つものです。
そして、これから語る「コミュニテイ」は、定義をもう少し狭めていきたいと思います。
わたしが語れるのは、
(1)女性(が中心)のコミュニティ
(2)無料ではなく、課金制の有料コミュニティ
(3)数十人から数百名規模のコミュニティ
についてです。
だから、男性中心のコミュニティを創りたい!という方や、無料でやろうと思っている方、あるいは数万人!という規模感のコミュニティとはちょっと違う視点でのお話になると思います。
具体的に言ってしまえば、わたしのお伝えするコミュニティは、女性起業家の方にとても適しているモデルです。
自分の「好き!」を叶えるために起業した女性が、安定的な収入を得ていくための方法として、今のところコミュニティ以上のものはない!
12年コミュニテイに携わってきたからこそ、改めて今、強く感じています。
でも、「やったことがないから不安・・・」「なにから始めたらいいの?」そう、思いますよね。
「やってみたけどうまくいかなかった」「どうしたらうまくコミュニティをつくっていけるの?」
だから、このnoteを書くことにしました。
女性のコミュニティは難しい?
「女性のコミュニティは難しい」と、日本最大のオンラインサロンを運営する西野亮廣さんは、その著書にはっきりと書いていました。
余談ですが、わたし自身は西野亮廣さんのことは大好きです。
(岡山での独演会で司会をさせていただいてからすっかりファンになり、プペルも2回、観に行きました。)
確かに、女性のコミュニティは簡単ではないのかもしれません。
でもだからこそ、挑戦し甲斐があると思っています。
というわけで、わたしの記事は基本的に
「数十名から数百名規模の、女性コミュニティ(有料)を創りたい!」
そんな想いのある方にむけて、書いていきます。
もしあなたが当てはまったら、また遊びに来てくださいね。
それでは、また♡
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