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「グローバルな経済論 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤146章

グローバルな世界の到来は誰しも感じている。街を歩けば、多くの外国人に出逢う。店に入れば、多くの外国製品を見掛ける。わざわざ其処までしなくても、机の上に周辺にも、多くの外国製品が並んでいる。このブログを書いているPCは米国製だし、OSも同じである。文房具の多くは中国製だし、着ているユニクロは、東南アジア産である。PCを動かしている電気は国産であるが、その燃料は豪州かマレーシアか、その辺りで産出されている天然ガスであろう。斯くも生活全てが世界を基盤として廻っている。「国際経済学 NBS (日評ベーシック・シリーズ)」:鎌田伊佐生、 中島厚志氏を読んでいる。

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