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「時代をお金で測る」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤123章

一貫して時代を経済の視点から査定してきたのが、本文の著者、本郷氏。今や、BSTVでご活躍の様子。氏の書籍は何度か、このブログで紹介したが、さて、その切れ味は?歴史を振り返る時、政治で観るのか、経済で観るのか、あるいは、当時の食文化やなどで検証するのかで、自ずと味わいも違ってくる。学校で習う平易な史実より、より時代の特徴を浮き彫りにする面白い方法だと感じている。「「お金」で読む日本史 (祥伝社新書)」:本郷 和人氏を読んでいる。

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