見出し画像

「アンソロジーという職業」毎日ショートエッセー:古い羅針盤147章

二十年前ほどに自費出版を行った際、出版社の編集者と何度か打ち合わせを行った。当然、有料であったが、一冊の本を出版し販売する上での一連の流れを知る貴重な機会となった。今は、電子出版に絞っているので、そうした流れの編集作業は私自ら行うし、その他はIT環境に一任する事になる。「編集を愛して ――アンソロジストの優雅な日々」:松田哲夫氏を読んでいる。

ここから先は

894字
この記事のみ ¥ 100
PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得

最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。